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【書籍化&コミカライズ】青薔薇姫のやりなおし革命記  作者: 枢 呂紅
15.ふたりの女王

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15-6

2017/12/8 前半部分を修正しました。



 予定していたすべての視察行程を終え、アリシアたちは帰国の日を迎えた。


 出発の朝は、雲ひとつない晴天となった。城門の外には、到着の日の軽く倍の市民が集まった。出立前の最後の挨拶として、女帝と共にアリシアが城の高台に姿を現すと、群衆の間にわっと歓声が上がった。


「統一派に利用された男を解放したのが良かったのだろう。男を救った功労者が誰か、市民はわかっている。余だけなら、奴を生かしはしないからな」


 目を丸くするアリシアに、観衆を見渡しながら女帝がそのように話した。


「余のやり方とは違う。選びはしない。しかし、確かにこれも、一つの方法なのだろう」


 かくして、市民たちとの別れも済ませたアリシアは、馬車へと乗り込んだ。動き始めた馬車に揺られながら、アリシアは見送りの中で見かけた二人の人物、――フリッツとシャーロットに思いをはせた。


 フリッツとは二言三言、言葉を交わす機会があった。しかし、いたって表面的なやり取りであり、あの夜に生まれてしまった溝を埋めるようなものではなかった。


 そのことを、気がかりに思わないわけではない。相いれない考え方をする人物であるが、エアルダールと良好な関係を築く以上、それなりの付き合いはしていかなければならない。


 けれども、今の段階で無理に関係修復を試みても、却って裏目に出てしまうだろう。女帝との強い繋がりを作れたわけだし、皇子の方は時間を置いて、いずれ溝を埋めていけばいい。そう思うからこそ、アリシアはそこまで深刻に捉えてはいなかった。


 それよりも気にかかったのは、シャーロットの方だ。相変わらず自分を避けているらしい彼女をようやく捕まえることができたのは、出発の直前だった。


 シャーロットが自分に後ろめたさを感じることと言えば、フリッツ皇子に関連することぐらいだ。そう当たりをつけて探ってはみたが、案の定、彼女は謝るばかりで話してはくれなかった。出発の時間が迫っていたこともあり、なんとか文の交換をする約束をしたものの、心もとないことこの上ない。


 と、やり残したことがいくつか思い浮かびはするものの、それを上回る成果を得られたと言えるだろう。


 なにせ、今回の遠征の中でアリシアは、エアルダールに出発する前にジェームズ王たちと話し合った内容や、統一派との騒ぎを受けて緊急で固めた方針のほぼすべてを、たった一人で女帝に要求し、結果通してしまったのだ。


 女帝相手に立ち回ったアリシアはもちろんのこと、それを間近で見守っていたクロヴィスも、さすがに疲労を感じていた。そうしたこともあり、帰りの車中は互いにひどく無口だった。二人の視線は交わることなく、それぞれが外の景色をなんとなしに映していた。


「私は、ちゃんと前に進めているかしら」


 ふいに、ぽつりと零れ落ちた声に、クロヴィスがこちらに顔を向ける。紫の瞳が自分を映すのを感じつつ、アリシア自身は正面を見返すことをできずに、後ろに流れる景色を眺めていた。


「あれもこれも、怖くなるくらい上手くいったと思う。だからこそ、不安になるのよ。この道が本当に正しいのか。何か決定的なものを、見落としてしまわなかったか」


 やや間があってから、クロヴィスから返答があった。


「今回の視察は、いわば種まきです。農耕とは、地を耕し、種をまき、育て、その後にようやく刈り取ることができる。過ちがあったとしても、修正すればいい。私たちのしてきたことが良い実を生むかどうかは、これからの私たち次第ですよ」


「……そうよね」答えながら、全身から強張りが抜けていくのをアリシアは感じた。「悩んで立ち止まる時間が惜しい。目指す未来を求めて、少しずつ道を繋いでいくしかないのだもの」


「大丈夫。あなたには、それを為し遂げる力がある」


「私とお前には、でしょ?」


 アリシアは微笑み、ようやく補佐官と向き合った。窓から差し込む光が、アリシアの輪郭を浮かび上がらせる。それを見たクロヴィスがわずかに息をのみ、眩しそうに目を細めた。


 しかしながら彼は、そんな己を咎めるように眉をひそめ、顔を背けてしまった。


「どうかしたの?」


「申し訳ございません。……少し、疲れたのかもしれません」


 溜息と共に吐き出された声に、苦渋が滲む。

 ああ、そうだったと、ずきりと痛む胸を抱えてアリシアは思った。


 解決しなくてはならない諸々のために目を逸らしてきたが、クロヴィスとの関係もぎこちないままだ。あの夜以来、ほんの少しでも二人の距離が近づく気配があれば、彼はすぐさま分厚い壁を作り上げ、アリシアから遠ざかってしまう。

 

 今だってそうだ。表情を隠そうとするように、クロヴィスは窓の方を向いて、顔の半分を片手で覆っている。唯一見ることができる薄い唇は僅かに開かれてはいるが、何も語ってはくれない。


 この時アリシアは、初めてこの件に関して、クロヴィスに怒りを覚えた。


 あの夜――クロヴィスに唇を奪われそうになった夜、確かに、二人にまたがる「主人と従者」という境界線が揺らいだ。それはアリシアを戸惑わせもしたが、同時に、心の中を小さくも温かな喜びがトクトクと跳ねるのを感じさせたのだ。


 それなのに、彼は一度崩れかけた均衡を取り戻そうとするかのように「補佐官」の仮面を頑なに被り、以前よりも深く大きな境界線を築いている。


 そこまでして自分を拒むなら、あの夜はなんだったのだ。

 嬉しいと思ってしまった自分の心は、どうなるのだ。


「……ずるい。お前も、何も聞けない私も」


 布が擦れる音がして、クロヴィスがこちらを向いた気がした。だが、アリシアが顔を俯かせてしまったため、二人の視線が交わることはなかった。


「この数日、お前が私を避けていることは知っているわ。それが、何かを悩んでのことだということもわかる。当然でしょ、もう長い付き合いだもの」


 わかるけど寂しいのよ、と。

 零れ落ちた言葉は、膝の上に重ねた指の間をすり抜けていった。


「私は主人で、お前は補佐官よ。だけど、それだけじゃないでしょう。もっと違う……ずっと強い繋がりが、私たちの間にはあったでしょう?」


 指に力がこもり、ドレスの裾を掴む。

 それを見つめるアリシアの視界が滲んでいく。


 ついに涙が溢れそうになった時、温かな手がアリシアの手に重なった。はっとして顔をあげると、伸ばされた手の先でクロヴィスの真剣な顔があった。


 窓の外で街路樹が後ろへと流れていく。そのたびに強まったり弱まったりを繰り返しながら、木漏れ日が陶器のごとく滑らかな彼の頬を優しく照らし出す。


 白い頬には微かに紅がさし、紫の瞳は緊張に揺れていた。


「ずっと考えていました。私は、――俺は、一介の補佐官です。こんな想いを抱くことなど、……このように思い悩むことなど、許されるべきではないのだと」


 しかし、間違っていたと。クロヴィスは、眉をしかめた。


「俺は迷うばかりで、一番大切なものを見逃していました。……あなたに、こんな顔をさせてしまった」


「クロヴィス……?」


「―――あなたを愛しています」


 時が、止まった心地がした。


 切望した言葉のはずなのに、――彼の『特別』でありたいと何度も願ったというのに、アリシアは今しがたクロヴィスがくれた一言に呆然とした。何かを言わなくてはいけない、けれども、何を言えばいいのかわからない。焦れば焦るほど、思考は上滑りをして意味を為さないものとなっていく。


 そんな彼女に焦れたように、クロヴィスがアリシアに指を絡める。そうやって手を合わせてみると、初めて会った時から随分と経ったが、やはり未だに彼の手のほうがアリシアよりも大きい。


 ただただ真っ白となった頭で正面を見つめるアリシアに、クロヴィスはきゅっと唇を引き結んだ。そして、忠実で有能、眉目秀麗と非の打ちどころのない完璧な補佐官らしくもなく、胸を焦がすただの男として、クロヴィスは泣き出す寸前のような笑みを浮かべた。


「愛しています、アリシア。あなたを。あなただけを」


「私は……」


 心臓が早鐘を鳴らし、胸をきつく締め付けられる。

 好きだと。自分もクロヴィスを好きなのだと、アリシアも叫んでしまいたかった。


 だが、ためらう空色の瞳は揺れた。彼女を悩ませ、何度となく臆病にさせた想いの数々が、次々と浮かび上がる。当然だ。それらがあったからこそ、ずっと、覚えていないほどずっと前から、アリシアは己の気持ちに蓋をしてきたのだ。


 ――だから、彼女は逃げようとした。


「前世で、恋に溺れて国を滅ぼしたわ。同じことが起きるかも」


「そうはさせません。あなたが道を誤るときは、俺が全力で止める」


「私は王女よ。あなただって、それで私を遠ざけたでしょう?」


「乗り越えますよ。これでも、策を練るのは得意な方です」


「エアルダールに睨まれるわ。それに、それから……」


 声は途中で途切れた。最後まで言うことが出来なかったためだ。


 クロヴィスに引き寄せられ、気づいたときには唇に触れる柔らかな感触があった。再び頭の中が真っ白になるアリシアを、一度離れたクロヴィスが間近から確かめるように覗き込む。どんな宝石よりも美しい紫の瞳は、そのわずかな時間の中で何かしらの答えを見つけ出したらしい。改めて身を屈めたクロヴィスは、今度は長く――一度目よりもずっと深く、熱を込めて、口付けを落とした。


 触れられた箇所から広がる眩暈するほどの甘さに、アリシアは全身がしびれる心地がした。


「言い訳はおしまいですか?」


 唇が離れたあとで、こつりと額が合わせられる。慈しむようにアリシアの頬を両手で挟むクロヴィスの手は、稀にないほどに熱い。だというのに少しもおかしく感じないのは、自分を逃がしはしないと、身を引くことを許しはしないと全身で告げているためだろうか。


「――まずは、そのすべてを乗り越えたいと思わせるほど、あなたの気持ちを手に入れてみせる。覚悟してください。俺はもう、あなたから逃げない」


「……ばか」


 そう呟いて、アリシアはクロヴィスの肩に顔をうずめた。


「ばか。本当に、ばか。さっきまで、私のことを避けていたくせに」


「そうですね。俺は馬鹿です。大馬鹿者です」


 けれども、あなたを手に入れられるなら、少しくらい馬鹿になるのも悪くないと。触れられずに苦悩したすべての時間を埋めようとするようにアリシアを抱きしめながら、クロヴィスがささやく。


 と、それだけでもアリシアは赤面を免れないというのに、そのまま彼は耳に口付けた。驚いて身を竦ませるアリシアに、彼はもう一度口付けを落としながら「それで」と続けた。


「返事は、アリシア? まだ、俺は何も言ってもらっていませんが」


「は、はい!?」


 ハイルランドの青薔薇姫。その高貴な身の上らしくもなく、アリシアの声が裏返る。だが、そんな彼女を咎める者がこの場にいようはずもなく、いるのは真っ赤に染めあがった顔を満足そうに見下ろすクロヴィスだけだ。


「へ、返事って、そんな、言わなくてもわかるでしょう!?」


「わかりません。今の俺は、生憎と馬鹿なもので」


 しれっとすまし顔で答えつつ、クロヴィスは一向にひく様子がない。さあ、早くと。目だけで訴える彼に見据えられて、アリシアはせわしなく視線を彷徨わせ、頬をこれ以上ないほどの熱に染め上げ、意味のなさない言葉を唇に乗せた。なお、羞恥と葛藤のために空色の瞳は潤み、せめて紳士的であろうとするクロヴィスの理性を焼き切りそうになったことは、彼女の知らない秘密である。


 数十秒か、もっとか。たっぷり逡巡したアリシアは、意を決したようにクロヴィスの首に手を回した。そして目を丸くする彼の耳に唇を寄せると、何かをこっそりと告げた。


 囁かれたクロヴィスは切れ長の目を見開き、続いて、何処までも幸せそうに笑みを浮かべた。


 それはそれは蕩けるような、満ち足りた笑みを浮かべたのであった。







 ハイルランドの主従二人がようやく心を通わせた、ちょうどその頃。人払いを済ませた私室で、フリッツ皇子は愛しい恋人を腕の中に閉じ込めていた。


「放してください。こんなこと、やっぱりいけません!」


「大丈夫。何も恐れることはないよ、シャーロット」


「待って。話を……っ」


 抗議しようと開かれた唇を覆い、言葉を塞ぐ。それを何度か繰り返していると、初めはじたばたともがいて抵抗してみせたシャーロットもだんだんと大人しくなった。


そろそろ大丈夫だろう。そう思って見下ろすと、切なげに頬を染めて俯く彼女の姿がある。その愛らしさに胸が疼き、皇子はシャーロットの頬を撫でた。


「身分のことなら、問題ない。血を引いてはいないが、君にはユグドラシル家という後ろ盾がある。それに、私はエアルダールの正統継承者だ。誰にも文句は言わせない」


「違うんです。そうじゃなくて」


 俯いたまま目のふちに涙を湛えて、シャーロットは首を振った。


「殿下はアリシア様と結ばれるのでしょう? 私は、アリシア様が好きです。大好きです。あんなに優しくて強い方を、悲しませたくありません」


「君は誤解している。彼女は私を好いてはいないし、私もそうだ。我々が結婚すると噂されているのは、陛下が望んでいるからというだけだよ」


「だとしても、エリザベス様は私たちのことをお許しにならないはずです」


「母は関係ない!」


 強く響いた声に、シャーロットの肩がびくりと跳ねる。すぐに後悔したフリッツは表情をやわらげ、なだめるように恋人の背を撫でた。


「生まれながらにして、私にはすべてを得る権利を与えられている。そのことに、ようやく覚悟が決まったんだ。――安心しろ。君が私の隣で笑っていられる世界を、私が創ってみせる」


 しばらく時間が経った頃、皇子はひとり自室を後にした。去り際、彼は名残惜しそうに、奥へと続く扉を振り返った。だが、次に前を向いた時、皇子は自らの目指す道を冷たく見据えていた。


 人気のない回廊に、規則的な足音が響く。迷いのない足取りで先を急いだ彼は、国の重鎮たちが集うのに使用する大部屋の戸を開いた。


 開け放たれた戸の向こうで、数人の大臣たちと話し込んでいたらしい宰相ユグドラシルが、卓上に広げた諸々から顔をあげた。


「これはこれは、殿下。ご機嫌うるわしく……」


「ユグドラシル。そなたに話がある」


 手を広げ恭しく歓迎の意を示したユグドラシルだが、皇子の申し出に少しだけ窺うように小首を傾げた。しかし、すぐに大臣たちに目配せをし、退室を促した。


 すべての大臣が部屋を出たのを見届けてから、宰相が扉を閉ざす。完全に外と遮断されたのを確かめてから、ユグドラシルは微笑んで振り返った。


「殿下から声を掛けてくださるなど、珍しいことです。何か、お悩み事でも? それとも、このところ気にかけていただいている、我が娘のことでしょうか?」


「……知っていたのか」


「ご安心ください。娘は口が堅い。ただ、この城の出来事で私の耳に入らぬことは極めて少ないという、ただそれだけの話です。ああ、もちろん、陛下はご存じないことです。このことが知られれば、愛する娘の立場が危うくなりますから」


「互いにとって、賢明な判断だ」


 言葉とは裏腹に、皇子は苦々しく唇の端をあげる。だが、いずれ宰相には知られることだ。ややこしい駆け引きが始まる前に、伝える手間が省けたのは僥倖でもあると、フリッツはそう納得することにした。


 だから皇子は、本題を口にした。


「前に私に、偉大な女帝を超える道があると話したことがあったな。その真意が知りたい」


「真意、とはなんでしょう。疑われていたのなら、心外なことです。殿下の才覚が見事なことは、誰の目からも明らかなことです」


「世辞を聞きにきたのではない。そなたの言葉にそれ以上の中身がなければ、用はないぞ」


 宰相はただ、口元に静かな笑みをたたえた。逃げもせず、動揺も見せない宰相に答えを見出したフリッツは、声を低くした。


「力を貸せ、ユグドラシル。私はこの手で、王座を奪う」


「奇妙なことを仰いますね。奪うまでもなく、あなたは王位を約束されていますのに」


「それでは陛下を超えられない。私は陛下の、母の駒として生きていくつもりはないのだ」


 しばらく、二人は睨みあった。睨みあったといっても、宰相は穏やかな空気をまとって微笑んだままであるし、フリッツはというと笑顔の仮面をそぎ落とした完全な無表情だ。ただ言えることは、当事者たちにしかわからない腹の探り合いが、その場で為されたということだけだ。


 先に沈黙を破ったのは、ユグドラシルの方だった。


「宰相としての立場を捨てて殿下の側についたとして、私が得られるものはなんでしょう。シャーロットのことは、口に出さない約束ですよ。本来なら私は、陛下のご意向をくんで、あの子を殿下から遠ざけるべきなのですから」


「私は、そなたの望むものを与える。地位、財産、名声。何でもいい。王座以外であれば、なんでもくれてやろう」


「地位も財産も名声も、ご用意いただかなくとも手元にございます」


「それは、母の世での話だ! 私が即位したなら……」


「私の助けがなくては、殿下の世が訪れるのはしばらく先です。幸運にも、それまでは私の立場を脅かす者は現れないでしょう」


 フリッツは顔をしかめた。不敬な物言いを断じることは簡単だが、ユグドラシルを味方につけられなければ、フリッツの野望も潰えてしまう。


 どうにか、彼の心を動かすことはできないか。そう、フリッツは考えを巡らせたが、次の案が浮かぶより先に宰相が口を開いた。


「ですが、私の欲しいものを、陛下は手に入れてくださらない。そして、それを殿下が得ることができれば、あの偉大な女帝を超える偉業として、歴史に名を刻むことができましょう」


「それはなんだ」


 思わず食いついたフリッツに、宰相はゆったりとした足取りで机に歩み寄った。目で追うフリッツの先で、机の上に広げた地図上に指を滑らせた宰相は、とある一点で手を止めた。


 目をみはったフリッツに、宰相は優雅な笑みを深くした。




「ハイルランドを取るのです、殿下。エアルダールの名誉と誇りのために」





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