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【漫画の回③】紛争でしたら八田まで

ニスナーの皆さま、こんばんは〜!

今日は違うネタを書いていたんですが、あまりにも短かったので久しぶりの漫画回にします!


『紛争でしたら八田まで』作者さま:田素弘


モーニングで連載されているようで、おじさん受けしそうな主人公です(笑)


ピンクロングで大きなメガネをかけています。

いつも生足サービスが多くミニスカ。

外国語に堪能で汚い言葉を使いプロレス技を大柄の男の人にかけています。


さて、この漫画の面白いところは主人公の(八田)百合がチセイ(知性+地政)で問題を解決する地政学リスクコンサルタントなのです。


はっきり言ってかなり特色のある漫画で、以前お話したクレイジージャーニーによく出てくる丸山ゴンザレスさんが好きな方は特にオススメです。


ミッションインポッシブルに出てくるような秘密組織から依頼を受けて問題解決をする百合。


いろんな紛争地帯に出かけるのですが、民族間の紛争などってあまりニュースでも取り上げられないことなので、二角は興味津々ですね。


その紛争って誰かが争っているんですよ。


でもどちらが正しいってないじゃないですか。


お互いがいろんな事情があって、それを優先すると、他の人にぶつかってしまう。


それをどうやって解決していくか。


こんな世界があるんだと見たことのない世界を覗いている気がします。


アフリカはいろんな民族も多くお話として取り上げるんだろうなと予想していました。


「ルワンダ中央銀行総裁日記」作者さま:服部正也を読んだ私はルワンダのツチ族 フツ族が出てくるのかな?なんて期待もしながら読んでいました。

(ルワンダ中央銀行総裁日記もオススメですよ〜!)


もちろん何巻か忘れましたが出てきます!


異色のお話を読みたい方はぜひオススメなのです〜!

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― 新着の感想 ―
タイトルから頭に思い浮かんだのは『平和の国の島崎へ』でしたが、全然絵柄も違った。 で、チラ読みしたら、これも表紙からは予想外の現地モノなのですね。これは面白いかも。
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