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【宝石③】ルビーとサファイア

ニスナーの皆さま、こんばんは〜!

皆さま、ルビーとサファイアって知っていますか?


知名度はかなり高いですのね。

また、価値のある宝石ということも。


この二つの石、同じ石ということをご存じですか?


人間でいうと、同じ日本人ということです。結晶構造も鉱物名(コランダム)も同じなのです。


そこへFe(鉄)を含むと青色に、Cr(クロム)を含むと赤色になります。


サファイアの最高級レベルの石を”ロイヤルブルー”と呼びます。


ルビーは最高級が”ピジョンブラッド“、鳩の血のように赤いという意味。

その下は”ビーフブラッド”牛の血ですね。(青いホープダイヤモンドは別の話で入れる)


ちなみに宝石の展示会に行ったときに3000万もするサファイアとルビーを目の前で見たことがありますが、オーラが違いました!


そしてこの石は鉱物としても耐久性と硬さも優秀。ダイヤモンドの次に硬いのです。


宝石の価値として、透明度、色、内部の純度(欠けや不純物のなさ)が判断基準となります。しかし、


もう1つご紹介したいです。


”スタールビー”をご存じの方はいるでしょうか?


銀色のキッチンボウルを逆さにしたようなカットをしたもので、石の真ん中に米マークのような3本の交差した光が見えるものです。こちらも私は好きでですね、ロマンを感じます(笑)

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― 新着の感想 ―
 ピジョンブラッドのルビーも素敵だと思いますが、「矢車菊の青」と言われるカシミールサファイアや、「蓮の花」という意味だというパパラチアサファイアにも憧れます。  スタールビーやスターサファイアも、あの…
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