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大人気の漫画「メダリスト」について語っちゃうよ

ニスナーの皆さま、こんばんは!

推敲もしないであげちゃう二角ですみません!

『メダリスト』という漫画をご存知でしょうか。


つるまいかだ先生の漫画です。


今年の1月よりアニメ化していたので、ご存知の方も多いはず。


その曲をなんと、米津玄師さんが歌い、しかもそのPV(MV)に羽生結弦選手がフィギュアをするというなんとも豪華な内容。


私なりのおすすめの点をぜひお話しようと思って急遽、予定していたお話を先送りにして書いています!



この作品はフィギュアスケートのお話なのです。


最近は疎遠ですが、昔はよく見ていました。髙橋選手とミキティがフィギュアを引っ張っていた時代です。


羽生選手の全盛期くらいまでは熱心に追いかけていたなぁと思い出します。


羽生選手が天才型だとするなら、宇野選手は努力の天才型。

羽生選手も好きだけど、宇野選手からも目が離せない。背も大きくない彼が身体を大きく使った演技に心を強く動かされます。



さて、話はそれましたがこの作品の魅力は一粒で二度おいしい。


このお話は主人公の少女とコーチの二人三脚を軸にトップを目指していくお話です。


魅力的なキャラクター、可愛らしい少女たちが多く登場します。


そのきらきらと輝く少女たちと同年代の層と、コーチ、少女たちの親目線の層に響くのです。


私はコーチ目線。少女たちの頑張りに応援してしまいます。



(余談ですが、2020東京オリンピックでは、たまたまインドカレー屋で女子スケボーの決勝がやっていました。

この日のために、苦しい練習や悔しい思いをたくさんしてきたであろう彼女たち。

失敗して、涙を堪えて皆に笑顔を向ける姿に私の方が泣きそうでした)



このコーチの目線も結構書かれていまして、コーチになるまでの現役だったキャリアと少女の可能性を対比させたり、目指す先について彼女にどうやって伝えようか、何を伝えようかと迷うさまが描かれています。


上手く伝えられないもどかしさと、すれ違いもありながら、少女と一緒に成長していく様は共感してしまいますね。


その、人に何かを伝えたい時の伝える方法、伝わり方、どう伝わったかなど、リアルに描いているので、夢中にさせられます!


誤字脱字があったらすみません!


今日はこの辺で!

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― 新着の感想 ―
『メダリスト』1巻 小五設定なのに主人公小さすぎ。 7~8歳くらいのサイズ感。 健気で不器用、学校では浮いてる感で、ひぃーとなりました。 こういう子供は、近くでよしよしできず、本の中だけで読む分に…
おー、メダリスト。 気にはなっていたけど、こどもがこども過ぎて、スルーしていた漫画。 けど、ニスナーとしては、オススメされたら見ざるを得ないですね、これ。
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