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執筆にかかる時間

毎日なろうにきているニスナーの皆さま、こんばんは!

時間がある時は結構いらっしゃる方が多いようですね!

 皆さまは執筆にどれくらい時間をかけているでしょうか?


 文字の量や連載、短編によって時間は変わると思います。


 今日は今までかかっている時間をざっくり思い出してみようと思います。


 と、言いながら初投稿作品は正直どれくらいかけたか分かりません。初投稿までに使える時間フルで4カ月使ってその後も2カ月くらいは、半分以上その作品にかかりっきりでした。


 ぶっちゃけ、めちゃくちゃ楽しかったんですよ。


 自分の頭の中にしかなかったお話が文字として可視化できる物語になっていくのが。


 そして、キャラクターが頭の中で動き出した時、何とも言えない充実感がありました。


 こんなに時間を使ったというよりは、振り返ってみると、それくらい時間をかけていたんだなと言うところです。


 単純計算してみると、6カ月間で49万字。


 1ヶ月82000字なので、1日を2700字前後です。


 最後の1ヶ月は仕上げに使っていましたけどね(笑)


 やりがいでやってしまうと聞くと、ブラック企業の思想を連想します。


 なぜか鉄の玉が出る大人の遊技場を運営する会社に多い気がするんですよね。


 業界はなぜかアミューズメントですし、「やりがいのある仕事」なんて結構打ち出しています。


「ある意味誰でも人をとるんでしょう」と就活の時に思っていました。


 話は逸れました(笑)


 連載に関してはもう一つ、10万字、物語年表を含め全37話。


 こちらも1ヶ月くらいは丸々かかりましたね。


 ざっくりいうと1日3000字くらいは書いたんじゃないですかね。


 短編は文字数によって、時間はばらばらです。


 2000字前後でコメディのものは勢いで書いてそのままGOのものは、早いと2時間程度ものも(笑)

(ちゃんと考えて書けよ、なんですが(笑))


 5000字前後のものは、仕上げも含め4〜5時間くらい。


 1番時間のかかったものは、4800字で20時間ほどかかりました(笑)


 どんだけ仕上がらないんだよっ!


 でも最近、執筆時間が増えているんですよね。


 この書き方が、あーでも、こーでも、考えてしまって自分の中でちゃんと仕上がらないのです。


 でもその気付きが次の作品に活かしていけたらいいなと思って、頭をひねっています。


 よく分からなくなって、そのままあげてしまうものもありますが⋯⋯。


 拙作もストックも経験、力になるよう“貯めておく”ことを1番に考えているので、今のところこのスタンスでもいいかなと。


 いろんな書き方に挑戦したいなと思います。


 それを踏まえると最近は5000字〜9000字のものは8〜9時間はかかっているのかも。


 このエッセイなんて、何も考えずに「エピソード一丁〜!」とラーメン屋さんみたいにあげてしまっているので、別ですけどね(笑)

今日からはお好きなリアクションボタンを押していただければと思います。

これからもよろしくお願いいたします。

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― 新着の感想 ―
エッセイなら1000文字書くのに20分弱。 連載なら1500文字書くのに40分くらいでしょうか。 これは投稿してから修正という杜撰なスタイルなので、参考にならない数字とは思いますが。
エッセイ再開嬉しいです。先程の臨時の時は歓声をあげてしまいました。一日2回読めるなんて今日は得した気がします。  わたしの場合、執筆は入力するだけなら「井戸の底の魚」「山に弓引く」が二時間くらい、それ…
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