タグ付け?検索?皆お話をどうやって探しているんだろう
じわじわとリアクション数が増えているのをにやにやしながら見ている二角です。
こっそり見たリアクションについて、そのエピソードに加筆しちゃったりしてるんです。
ブクマは残す人が多いようで、優しい世界ですね!
さて、今晩も皆さまに聞いちゃいますよー。
(そろそろリスナーならぬニスナー(二角由来)になってきているのでしょうか!?)
お話を書いていると、本編は何も疑わずに書き上がる。
すぐに投稿したい気持ちを抑えて、あらすじとタグ付けを始める。
タイトルも悩むが、あらすじも悩むところ。
そもそも読者さまの時間は有限なので、最近は短めのあらすじを心がけている。
タグ付けが大事──と言われるがこれはどういったことなんだろうか?
検索されやすいようにお話に出てきた人気ワードをつける。その他、お話の中で気を引きやすそうなワードをチョイスしてみる。
元々、書き専で他の方の作品をほとんど読んでこなかった。
ある時から読み始めたのだが、分からないのでとりあえずランキングからお話を探す方が多い。
検索キーワードを入れて検索をするもタイトルにさえそのキーワードが入っていないことが多く、首を傾げる。
本当に検索したキーワードが入ったお話なのだろうか。
タグ付けは検索しやすいように付けているもののはず。無闇に関係ないワードは入れていないはずだと思うけど、関係なさそうなものも出てくる。
そこでふと考える。
そもそも皆さまはどうやってお話を探しているのだろうか?
新着ブーストという現象がある。
小説家になろうさまは新着を重視してくれるため、実力問わず新着のものを平等に上げてくれる。
私は新着こそが旬で、人気が出ない限り埋もれていくと思っている。
でもポイントもほとんど付いていない作品も誰かが見てくれたりする。それはタグ付けの効果なのだろうか?
検索してお話を探す人はそんなにいるのだろうか。




