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私が人生で一番読んだ漫画について

ニスナーの皆さまこんばんは〜!

前回のエピソードは自分自身の身切りな内容でしたので、参考になったと言っていただけて良かったです!

食べ物回を書く時間が無かったので、ストックからひっぱり出してますよ〜!

お名前を出すと困らせてしまうかもしれませんので、ぼんやり?書きます。

最近、とある漫画紹介エッセイを楽しく読ませていただいております。


そこでそちらと被らないジャンルで二角の話でも少ししようかなと思います。


漫画の話、第一弾です、たぶん(笑)


今日は私が人生で一番読んだ漫画についてです。


皆さまは好きな漫画はありますか?


好きな漫画は時間を置いて何度も読みたくなります。


「あのシーンをもう一度見たい」


「あの二人の掛け合いをもう一度」


なんて分かっているからこそもう一度読みたくなります。


私が人生で一番読んだ漫画はおそらく10回ほどは読んでいます。


それくらい読んだ漫画は今日紹介するもの以外ありません。


そらは赤い河のほとり』

作者さま:篠原千絵

巻数:全28巻

掲載:少コミフラワーコミックス

掲載期間:1995年3号 - 2002年13号


結構前の漫画だなという印象も持たれるかと思いますが、当時にしては珍しい“タイムスリップもの”です。


中学生の女の子が古代エジプトにタイムスリップしてしまうというのがお話の始まりです。


主人公の女の子は明るく無鉄砲なところがありますが人情に溢れていて、だんだんとその世界の人たちの心を掴んでいきます。


私の大好きな“力強く前へ進んでいく女の子”なんです。


恋愛要素もありますが、エジプトの隣国・ヒッタイトと言う国のお話で、この国から製鉄法が生まれたなんて言われています。


その頃が時代背景ですね。

でもエジプトの歴史を全然知らない私でも楽しめましたので、歴史初心者でもすごく楽しめる作品だと思います。


古代エジプトと言っても、呪術とかファンタジー要素も含みますのですごく読みやすいです。


ほしいところに欲しい展開がきますし、それをも超える展開に、わくわくと期待感が募ります。


そして少女コミック系と言いながら、ナイフや剣で人を刺しますし、戦争もあります。


そこへ主人公も“自分にしか出来ないやり方”で活躍したり、周りの人物も魅力的なキャラが多いです!


なろうで言ったら、R15描写で収まるんだろうか⋯⋯?


この作者さまの代表作品は『闇のパープル・アイ』です。

テレビドラマにもなりまして、その時代の人ならご存知の方もいるのかな?


他の作品も読んだことがありますが、どれも面白いです。


ページをめくる手が止まりませんね。


どれも少しファンタジー要素を含んでいるので、ミステリアスな雰囲気がするお話も多いです。


全部で28巻ありますが、中々止めることが出来ないので要注意です。


まとまった時間の取れる方はいかがでしょうか?


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― 新着の感想 ―
うわー、やっぱこれ来るのか 画が合わなくて、スルーしてたけど、やっぱ読むっきゃないな、これ!
 高校時代の友人がよく、「テンカワ面白い!」と言ってました。懐かしい……。ユーリがイシュタルの化身なのでしたっけ?  一番好きだったのは冨樫義博氏の『幽遊白書』です。主人公が第一話でトラックに引かれる…
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