【週末の食べ物回】夏に食べたくなる白い麺。そうめん?うどん?それとも⋯⋯
ニスナーの皆さま、こんばんは!
感想でやらかしちゃったことがあるを押してくださった方がいましたが、一体何をしたのか気になります!
今年も猛暑が続いております。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
土日はゆるっと食べ物回。
私は麺が大好き。
麺もいろんな種類がありますよね。
ラーメン、焼きそば、うどんにそーめん、ビーフン、フォー、きしめん。
私が特に好きなのは“ひやむぎ”。
ひやむぎとは、そんな話題一体どこから出てきたんだい。
そもそも、ひやむぎって何?
なんか聞いたことあるかも。
スーパーで見かけたことないぞ。
いえいえ、あるんです。
そうめんよりちょっと太い麺がひやむぎです。
JAS規格では明確に区分されているようです。
↓
JAS(日本農林規格)の乾めん類品質表示基準では麺の太さが直径1.3mm未満はそうめん、直径1.3mm〜1.7mm未満はひやむぎ、直径1.7mm以上はうどんと定められています。
ただ、これは機械式乾麺のみが対象となっていて、手延べの場合はそうめんもひやむぎも直径1.7mm未満で良いとされています。
つまり、二角的観点では
そうめん<ひやむぎ<<稲庭うどん<<<うどん
となります。
そこで、好きなのはひやむぎ。
最近は稲庭うどんも気になります。
“稲庭うどん”って何?
稲庭うどんは細いうどんみたいなやつです。
調べてみると、以下のような特徴だそうです。
【稲庭うどんは、秋田県南部の湯沢市稲庭地区を起源とする手延べ製法の干しうどんです。平たい細麺で、コシの強さと滑らかな喉ごしが特徴です。】
スーパーの冷凍うどんコーナーで売られています。
食感は柔らかいです。
あぁ、そうですか⋯⋯ですよね。
ここで注目いただきたいのが太さに関連するもの。
太さが違えばつゆの絡まり具合が違うんです。
そうめんだと絡まりすぎる。しかも細いから噛み応えは少ない。その分、さっと食べれるしたくさん食べれる夏の優秀な食べ物ですね。
対してうどんはと言うと、これも美味しい。
コシがあって食べ応え良し!
つるつるっとした食感が美味しく、麺そのものを堪能できる。
ひやむぎはそうめんより少し噛み応えがあってつゆが絡まります。
このつゆの絡まり具合と噛み応えのバランスが好きですね。
稲庭うどんもうどんは食べたくないけど、そうめんより噛み応えがあるのを食べたいな。
そんな時にオススメ。
皆さまはどんな麺が好きですか?




