救済ブーストについて
ニスナーの皆さま、こんばんは!
執筆歴も様々な方ばかりですね。
私も色んなジャンルに挑戦するぞ〜。
ブーストと名のつくものはたくさんあります。
初期ブースト
10万字ブースト
20万字ブースト
30万字ブースト
完結ブースト
今日のお話はそのどれでもありません!
以前話したことと少し重なる部分はありますが、今日はもう少し掘り下げてお話しようと思います。
救済ブースト──。
pvの少なさや評価の少なさで埋もれてしまった作品に陽の目が当たる、まさに神がかりなブースト(作者語録より)
ん?
作者語録!?
そうです。
救済ブーストとは二角の造語なのです。
2024年12月にここ小説家になろうさまで投稿を始めて、細々とやっておりました。
投稿時間もジャンルによってpv数が全然違うのも何も分からないまま、読者はどこにいるのと疑問を抱えることはや数カ月。
とある作品がランキングに載ったんですね。
その時、評価が真っ白な作品もありました。
3桁いけば、御の字の短編作品たち。
ランキングに載った作品は異世界(恋愛)ジャンルでした。
しかし、このランキングに載った作品により、他のすべての作品にブーストがかかりました。
今まで一般的に言われるブーストがかかったことのない二角。
大混乱の2月となりました。
このブーストの効果はポイントを比較すると2倍〜5倍!
評価のつかなかった作品はこの時に心優しいどなたかの評価してくださったおかげで真っ白の作品は無くなりました!
例えば、10ptの作品は40ptに、70ptの作品は240ptに、320ptの作品は700ptに言った具合でじわじわと全作品にブーストがかかりました。
大事なことなので、もう一度言いますね。
救済ブーストの効果はすべての作品です!
これが出来るのはランキングが上がれば上がるほど効果が出ます。
まず効果があるのが同ジャンルの作品。
ランキングが上がれば上がるほど別ジャンルも読まれます。
つまり何が言いたいかというと、陽の目を浴びない作品にもワンチャンスあるということです。
なので、私は人気ジャンルへの投稿の挑戦をオススメしたいです。
救済ブーストを使いたい方は、とにかく読まれる層に向けて書いて、ランキングに載ることが良いかと思います。
別ジャンルでのランキング入りは結構難しいなぁと個人的には感じています。
あくまでもそんな方法がありますよという一例と思っていただければ、嬉しいです。




