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暮伊豆のレビュー帳 〜くれいびゅーだいあもん道  作者: 暮伊豆


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55、インドの神々はなぜ日本人を惹きつけるのか?

作品タイトル:行きつけのインド人がやってるカレー屋でたまたま七福神の話題になったとき、七福神の中にインド人が3人いるよと教えたら、インド人のテンション⬆⬆になった話


作品URL:https://book1.adouzi.eu.org/n1733fb/


作者名:Gyo¥0-


レビュー日時:2019年 06月01日 00時46分


レビュータイトル:インドの神々はなぜ日本人を惹きつけるのか?


■□■□本文■□■□


分からない。

分からない。

でも、パールヴァティーとか、シヴァとか、ガネーシャとかって名前を聞くと、心のどこかで反応してしまうことってありませんか?


ヴリトラとか、カーマ・スートラとか。

インドの山奥で修行して秘儀を身に付けた聖人が何かすごいことをしてそうな気がしませんか?


ドュルガーのブラナとか、シヴァリンガとか、リグ・ヴェーダにおけるカーリーの暗黒面とか。

意味も分からないのに気になりませんか?


そう、インドにはかくも人心を惹きつける何かがあるのです。

自分探しにはインドへ行くべきでしょう。

私は嫌です。


■□■□■□■□■□


さて、この作品の作者さんですが……

Gyo¥0-と書いて『なまこ』と読む。

『なまこ×どりる』や『なろう用語の基礎知識』でお馴染みの実力派作家さんだ。

ひょんなことから彼と誼を通じた私ですが、ファンになりました。

めっちゃ面白い作品ばっかりなんです。

一体どんな脳味噌してるんだ……

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▲バナー作成:秋の桜子さん

「レビュー帳企画」説明
普段は以下の作品を書いてます↓
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― 新着の感想 ―
[良い点] 大好きなの来たー! マンゴーラッシー噴射確実のインド人! この教養と笑いの波状攻撃と、妙に落ち着いた終わり方がたまらんです(笑)
[一言] インド人キタッ!!w 短い中に、なまこさんの教養の深さが感じられる名作ですよね!
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