表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
暮伊豆のレビュー帳 〜くれいびゅーだいあもん道  作者: 暮伊豆


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

546/549

544、色が見え 音が聞こえる 江戸の街【まんじゅうとひと目千両。】

作品タイトル:まんじゅうとひと目千両。


作品URL:https://book1.adouzi.eu.org/n5163hg/


作者名:秋の桜子


レビュー日時:2021年 10月 13日 10時 57分


レビュータイトル:色が見え 音が聞こえる 江戸の街


■□■□本文■□■□


茶屋の娘として生まれた醜女おしの。

末は天女か花魁かとまで言われる美女はつね。


互いが互いを羨みながらも仲が良さそうな姿は見ていて心温まるものです。


わずか四千文字の短編であるにもかかわらず、さらりと流れていく情景描写。するりと江戸の街に引き込まれてしまいました。

そして、そこで生きる人々の音と熱を感じさせられる絶妙な文章。


情景が頭に浮かぶということはよくありますが、音や熱まで感じられる文章にはなかなか出会えないと思います。


花のお江戸の花魁道中。

ひと目千両、ひと口万両。

お代は見てのお帰りです。


■□■□■□■□■□


桜子さん…やるねぇ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
i492732
▲バナー作成:秋の桜子さん

「レビュー帳企画」説明
普段は以下の作品を書いてます↓
i00000
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ