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暮伊豆のレビュー帳 〜くれいびゅーだいあもん道  作者: 暮伊豆


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521、目には青葉 山ほととぎす……とくればその次は?

作品タイトル:目には青葉 山ほととぎす‬


作品URL:https://book1.adouzi.eu.org/n3704gy/


作者名:くまぽ


レビュー日時:2021年 06月13日 13時08分


レビュータイトル:目には青葉 山ほととぎす……とくればその次は?



■□■□本文■□■□


初鰹!

と言いたくなるのが人のさが。


老境に差しかかり、娘が嫁に行き、一人になった男。

妻はすでに先立ち、一人でいつも通りの生活を送る。


一人で起き、一人で食事をし、一人で田畑の世話をする。

ひどく当たり前の光景なのに……いや、当たり前の光景だからこそ涙が滲んでくるものがある。


家に帰り、一人で風呂に入り、一人で酒を飲む。


そこには、物悲しくはあるものの美しく生きている男の姿があった。



私は羨ましくなりました。

この男もまたリア充だと思います。


■□■□■□■□■□


七十のじいちゃんを見てリア充だと羨む私……‬


くまぽさんによると、裏テーマは『‬古希の男やもめの日常の美しさ』

『精神年齢50歳以上の部分が無いと、分からないだろうなぁ』という気持ちで書かれた作品だそうです。


美しい、充実した生き方をしているように見えたのです。

間違いなくリア充です。


あ、私は厨二の心を忘れられない男です。

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▲バナー作成:秋の桜子さん

「レビュー帳企画」説明
普段は以下の作品を書いてます↓
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― 新着の感想 ―
[一言] これは完全にリア充でしたね( ˘ω˘ ) >あ、私は厨二の心を忘れられない男です。 私もです( ˘ω˘ )
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