417、名前はミステリーの宝庫!
作品タイトル:「平朝臣織田上総介三郎信長」←読める? ~面倒くさすぎる戦国武将の名前事情~
作品URL:https://book1.adouzi.eu.org/n2429go/
作者名:白居漣河
レビュー日時:2020年 11月01日 09時32分
レビュータイトル:名前はミステリーの宝庫!
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戦国大名ってやたら名前が長かったりしませんか?
『武田法性院機山徳栄軒信玄』とか、
『上杉不識院殿真光謙信』とか。
何それ?
意味分からんってなりますよね?
それにやたら名前が変わりますよね!
木下? 羽柴? 豊臣?
何か違うの!?
でも!
朗報です!
これを読めばもう解決!
スッキリですよ!
なんと!
名前にそんな意味があったのか!
そんな由来があったのか!
きっと明日誰かに話したくなること請け合い!
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「筑前!」
と言われると秀吉を思い出す不思議!
「越前殿」
と言われると大岡忠相を思い出しますよね。
「ようかい!」
と言われても鳥居甲斐守は中々思い出しませんよね?
名前って不思議!
「ルイズ!」
と聞いて!
ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールとひと息に言える方は尊敬します。




