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おまけ 走れ!小栗ちゃん!(再掲です)
地方競馬で勝ちを重ね、更に中央競馬に移ってからも重賞をいくつも制覇する馬は珍しいのだとか。
筆者の世代だとハイセイコー(1970年生まれ)くらいしか知らないが、その後もオグリキャップ(1985年生まれ)、メイセイオペラ(1994年生まれ)などが有名だそうである。
ここでは小栗ちゃんが地方競馬からどの様にして中央競馬に進出して行ったのか、その軌跡をたどってみたい。
今をさかのぼる事40年。1985年に小栗ちゃんは生まれました。
最初は足が悪くて、立って母乳を飲むことも難しいくらいでしたが、トレーナーさん達の尽力で次第に頭角を現すのでした。
笠松(岐阜県)、中京、名古屋で勝ちを重ね、阪神と京都でも1着。中央に進出する。
(ここまではノンフィクション)
そして小栗ちゃんの運命を決める、ウイニングライブでのパフォーマンスがこれだぁ!
アニメ「シンデレラグレイ」第4話では地方競馬の笠松で小栗ちゃんはライバルに勝利。ウイニングライブで密かに練習を重ねていた振り付けで「brightest heart」をカッコよくキメる。




