表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
出遅れた勇者は聖剣を貰えなかったけれど異世界を満喫する  作者: 魔王軍幹部補佐
第十九章 島国
1307/1360

1206 吐き出す

「コロコロッ、それ出て来いコロコロッと……全然ヒットしませんね、さっきの石のせいでお腹一杯なんでしょうか?」


「そうじゃねぇだろ、というか完全に見切った……と考えるのが普通じゃないのか?」


「えぇ~っ、じゃあもうこの石ころ作戦じゃ敵さんが出てこないってことですか?」


「だと思う、神界人間と同程度の知能とか言っていたが、これはかなり賢いと言わざるを得ないぞ、マジ草恐竜の癖に調子に乗りやがって」


「しかし困りましたね、カレンちゃんが近付いて、敵が姿を現した際に下がって、さっきゲットした鉄球で攻撃……となると、タイミング的に1発か2発ぐらいしか喰らわせられませんよ、石ころで釣れれば5発はいけそうなのに……」



 思いの外賢さが高いようで、石ころを蔓に結んだ謎の仕掛けは完全に見切ってしまったらしいマジ草恐竜ダイナ草。


 一度反応しかかったのだが、それでも疑似餌が疑似餌であることを覚えたようで、もはや石の類には喰い付いてきたりしない。


 念のため石ころを別のものに取り換えて、違う音や振動を出してみたのであるが、これに関してもほぼ同様、一瞬動きかけるのだが、やはりそれが無生物であるということを出現前に判断し、そして戻って行ってしまう。


 非常に残念なことだ、ここから勢い付いて、打撃系の攻撃で追い詰めていこうと思った矢先に、このような『全く釣れない時合い』を迎えてしまうとは。


 部屋の中央にはこれまた悲し気に、マジ草恐竜ダイナ草が用意した側の疑似餌である木彫りの恐竜が、何か言いたそうな顔でこちらを眺めている。


 既に今日だけで何度もダイナ草の口の中に入ってしまったため、もうベットベトでとんでもない状態であるのだが……というか、この木彫りの恐竜を上手く使うことは出来ないのであろうか……



「なぁカレン、その小さい石ころさ、地面じゃなくて木彫りの恐竜、ほら、あの囮のオモチャに向けて投げてみたらどうだ?」


「そんなことしたら壊れてしまいますよ、いくら何でも敵の恐竜さんが怒るんじゃ……あ、怒っても良いのか……」


「そうだ、やっちまえあんなもん、まずはあの鬱陶しいぐらいに長い首をバキョッとだな、根元から抉るようにしてブチかましてやれ、いけっ!」


「うぅぅぅっ! それぇぇぇっ!」



 地面ではなく空中に向かって放り投げられた小さな石ころ、なぜか引き摺るための蔓が結ばれたままなのだが、もはや回収など出来ない、どこかにぶつかってダメになってしまうであろう勢いで飛行して行く。


 そしてその向かった先は間違いなく俺が指示した場所、敵が用意した木彫りの恐竜の首の付け根であって、そして最も破壊し易そうな部分である。


 勢い良くそこにヒットした小さな石ころは、丈夫なダイナ草の蔓を残したまま砕け、だが同時に木彫りの恐竜の表面を砕きもした。


 木彫り、とはいってもかなり頑丈な木材で造られているらしく、恐竜の首は……破壊されたのは表面だけではないようだな、良く見れば奥の方にも亀裂が広がっているではないか。


 その表面から奥へ奥へと続く亀裂が、既に攻撃が終了している現在に至ってもまだ進行を続けており、そろそろ恐竜の首を模したそれの中心部に到達する頃合。


 ここまでくると何やらミシミシと、明らかにヤバそうな音がその恐竜から鳴り響いて……もはや首を、その長い構造物を支えるのは不可能になるようだ……



「倒れるみたいね……どうなるかわからないから構えておいた方が良いわよ」


「わう、アレが地面に着いたら……出て来るような気がします」


「なんて言っている間にポッキリいったぞっ! ついでに地面も動いたっ!」



 予想通りの展開、石ころなどにはまるで反応しないのだが、自分で用意した疑似餌の変化には反応したダイナ草であった。


 間違いなく捕食の動き、しかもコイツは確実に貰ったと、通常よりも勢い良く飛び出した雰囲気でもある今回の捕食行動。


 自らが設置した木彫りの恐竜が破壊されるような、しかも首をへし折られてそれが地面に着いてしまうようなパワーの持ち主だ。


 きっと巨大で、栄養のあるターゲットがこの場に近付いたに違いないと、そう感じて飛び出したのはもう明らか。


 ついでに足音、というか振動の類がまるでない状況から現在に至っているため、捕食対象が飛行するタイプの何かであると、おそらくは天使であると踏んでいるのもまた蓋然性が高い。


 つまり、これまでよりも高く飛び上がった分だけ、カレンが攻撃するチャンスというのは回数も、その一撃の狙いに掛けることが出来る時間も多いということで……早速攻撃行動に移っているようだ。


 未だに餌が出現したと信じて疑わないダイナ草、小さなカレンになど見向きもしないし、そもそもその存在がここにあるということさえも忘れ去ってしまっていることであろう。


 もっとも、勢い良く振り回され、千切れたらこちらに飛んで来るのではないかと危惧してしまうような鉄球が、正確な狙いでその口を開いたままの顎付近に直撃した際に、ようやくその存在に気付くというのも間違いのないことだが……



「喰らえぇぇぇっ! 入ったっ……もう一発ですっ! えぇぇぇぃっ!」


「ちょっ、カレンちゃん危ないっ! そんなめっちゃ長い状態で振り回したらっ、もっと手繰り寄せてからっ!」


「あっ、ギョェェェェッ!」


「勇者様が喰らいましたぁぁぁっ!」



 敵にダメージは入っているようだが、同時に俺達後ろで観戦している仲間も被害に遭っているということをカレンは知らない。


 興奮し、ひたすら敵のダイナ草に鉄球を叩き込んでいるカレンは、もはや小さな野獣であって、戦いのこと以外には何も考えていないモンスターだ。


 そんなモンスターの攻撃によって、巨大なダイナ草はその植物に覆われた内部を打ちのめされ、よろけ、地中へ戻ることさえ出来ないでいる。


 3発、4発と攻撃が入り、分厚い葉っぱや弦の向こうから鮮血が溢れ出してきて……どうやら騙されたことを完全に理解したようだな。


 一度は逃げる、つまり地中に潜ってしまおうと動いたのだが、それをすると今度は次の攻撃が、その鼻先に飛んで来るのが確定したようなタイミング。


 そのことさえも理解し、一度身をよじってもう一度地上に顔を出して……今度は今まで完全に地面の中にあった、腹の部分に鉄球がヒットした。


 相変わらず植物だらけのダイナ草だが、捕食時には地表より上になる部分と比較して、地面によって常に守られているはずの部分は防御が薄いらしい。


 ベコンッという鈍い音と共に腹部にめり込んだ鉄球は、どうやらカレンによってかなりの回転が掛けられていたようで、表面の植物を捻じりながら食い込んでいく……



『ギョォォォォッ! ギョォォォォッ!』


「何を言っているのかわかりませんけどっ、次に……取れないですっ、鎖が千切れてしまいそうですっ!」


「無理しちゃだけですよカレンちゃん! 引っ張られて間合いに入ると踏み潰されますっ!」


「しかしでっかいなこの恐竜は……うむ、どうやってコイツをここに搬入したってんだよこのダンジョンを創った神々は?」


「最初にセットして、その上にダンジョンを……みたいな感じじゃないかしら? ダイナ草有木のダンジョンで、安置されているゴーレムの動力炉はオマケみたいな?」


「そうなのかな、しかしどうしようか、これで鉄球も失われることがほぼ確定で……おいカレン! もう諦めて手を放せっ、引っ張られてんぞ!」


「鎖は相当に頑丈なものだな、カレン殿のパワーで引っ張って切れないなど通常では考えられないぞ」


「カスみたいな鉄球武器だと思っていたけれど、本体よりも鎖の方が強いなんて……てかカレンちゃんホントに危ないわよっ、そのまま地面に引き込まれでもしたら痛いわよきっと」


「わぅぅぅっ! せっかくの武器を取られたくないですっ! こうなったらもうっ!」


「おいやめっ……飛び込みやがったぞ草だらけの中に……絡まっても知らんぞあいつ……」



 どうしても武器を失いたくないカレン、強力な鎖を自ら伝ってダイナ草に接近し、その腹付近の蔓と葉っぱジャングルの中へと潜り込んでしまったではないか。


 既に足以外は地表に出ているダイナ草が、どこをどうやって足場にして立っているのかに関しては気掛かりだが、とにかくこのまま地中へ戻るという作戦を敢行されでもしたら、カレンも一緒に引き摺り込まれてしまう。


 そうなった場合、容易に切断することの出来ない蔓に絡め取られたまま、かなり深い場所まで引っ張られてしまうのだから……いくらカレンでも擦り傷のひとつぐらいは作ってしまいそうだ。


 同時に服などもボロボロになって、着替えが必要になったことでコスパ重視のミラが怒って……という未来が見えなくもない。


 ということでここはぜひ、ダイナ草が地中へ戻る前に帰還して欲しいところなのだが……カレンはそう思ってなどいないらしいな。


 普通にジャングルの、モジャモジャの中に入ったまま、中で自前の爪武器を用いて鉄球の救出に勤しんでいる様子。


 なかなか切断することが出来ない蔓に苦戦しつつ、そして自分の腹付近で小さな敵が暴れ、それによって大切で、しかも痛覚が通っている蔓が切断されているという地獄の苦しみによって、悶絶しまくるダイナ草に振り回されて……なかなかに酷い光景だなこれは……



「大丈夫かなカレンの奴? 中でダメージを受けていないと良いんだが」


「まだやる気満々の声が聞こえているということは大丈夫ということでしょうね、もしアレなら助けを求めてくるでしょうから、しばらく見守っておきましょう」


「それよりも何よりも、張り付いて直接攻撃している分かなりのダメージを与えているはずだぞ、ほら、敵の腹の部分がハゲになり始めたし、カレン殿は……今ちょっと尻尾が覗いたな」


「無事そうで何より、てかもうほとんど巨木にへばり付いて枝でも払っている感じだな……まぁ、ちょっと座って見ておこうぜ」



 バラバラと落ちてくるダイナ草の葉っぱや蔓が切れたもの、まるで木に引っ掛かってしまった疑似餌でも救出するかのように、一度は『釣り』に失敗したカレンは奮闘している。


 そしてしばらくの後、遂に絡まっていた鎖の部分がガチャンッと音を立ててダイナ草のジャングルから垂れ下がり、そしてリンゴが木から落ちるように、トゲトゲの鉄球がボトッと地面に落下したのであった。


 同時にジャングルの中から顔を出すカレン、未だに鎖の端を握ったままで、嬉しそうな顔をしながらそこから這い出して、ストンッと地面に着地する。


 同時にダダダッと走り出して……鉄球を引き摺ったままこちらへ戻り、初期位置に置いてあった普通の岩石を、復讐でもするかのようにダイナ草の草が減少した部分に投げ付けて……綺麗にヒットしたようだな……



『ギョォォォォッ! ギョォォォォッ! ギョォォォォォッッ!』


「うるさい奴ですっ! でももうこの武器、失くしたくないので投げられませんっ、こうなったら……行けその辺の石ころっ!」


「チャンスよカレンちゃん! あの薄くなっているお腹の部分を集中攻撃して……って何か吐き出したわね、箱?」


「アレもしかしてゴーレムの動力炉なんじゃねぇのかっ? ちょっと、拾って来るんだカレン!」


「え、さすがにばっちいから無理ですよ、口から出して……ベッタベタじゃないですかもう……」


「しょうがない、誰か鳶口のようなものを……あった、これで引っ張り寄せて……やっぱり、かなりベッタベタで掠れてはいるが、動力炉のような絵が描いてある箱だっ!」


「これさえも組み立て式なのね……まぁ、ボディーとか頭部とかと比べて小さいから良いけど」


「パーツの数は多そうよね、面倒臭いから私はイヤよこんなの……」



 などと口々に言う仲間達であったが、その間もカレンは攻撃の手を休めない、大きいものから小さいものまで、そこら中の石から散らばった地面の破片から、手当たり次第にダイナ草に向かって投げ付けている。


 徐々に動きが鈍くなるダイナ草、ただでさえ柔らかい腹の部分の防御を削られたうえで、弱点である打撃系攻撃が一点集中で繰り返されているのだからひとたまりもない。


 体勢を保つためにその太い足をもともと自分が入っていた穴から出し、地面に踏ん張って攻撃に耐えているのだが、そこから反撃するような動きにはまず移行出来ないであろう。


 このまま攻撃を喰らい続けて苦しみながら死ぬか、或いは早めに倒れて動かなくなり、トドメの一撃を素直に貰うかの二択、ダイナ草に残された道はもうそれだけしかないのだ……



「それそれそれそれっ! もっと喰らえっ!」


『ギョッ、ギョォォォォッ!』


「倒れますっ……向こうに行くから安心ですけど、すっごい揺れてっ!」


「ボス部屋がダメになってしまいそうだな、てか壁が崩れてんぞ、草だらけであってもあの巨体が倒れ込んだらどうしようもないからな」


「ひとまずカレンちゃん、まだ動いているからチャチャッとやっつけちゃって、何かドロップするかも知れないわよ」


「そのドロップアイテムがこのゴーレムの動力炉だけじゃないと面白いんだがな……金とか出ないかな金とか……」



 投石をやめ、ここでもう一度鎖付きの鉄球に持ち替えたカレン、それをここまで目一杯攻撃してきた場所に何度か叩き込み、追加の強ダメージを与える。


 その連続攻撃の最後の一撃を喰らったところで、ダイナ草は明らかに死亡するのであろう感じの痙攣を見せ始め、同時にヤバめの呼吸へと変わったのであった。


 鉄球の鎖を離し、そのまま接近して行ったカレンは、今度はダイナ草の首付近を狙ってザックザクとその防御を担う植物を切り裂き始める。


 やがて見えてきたその分厚い皮膚に、爪武器を突き立てて一撃……迸る鮮血を飛沫の少しさえも被らないように素早く回避し、スタッと着地して勝利を確定させるカレン。


 ダイナ草は徐々にその痙攣を弱め、最後にビクンッと激しく動き、まるでそこから起き上がるのではないかという恐怖を俺達に覚えさせた後、完全に動かなくなった。


 同時にそのボディー全てが輝き出し、バラバラと分解して光の粒へと姿を変えて……天に帰るような演出なのだが、ここが神界である以上どこにも行くことなど出来ないと思うのだが……とにかく消滅していく……



「終わった……んですよね? 何か出ますかね良いモノ?」


「わからんが、とにかくゴーレムの動力炉が入った箱が……綺麗になってんな、ベッタベタの唾液もダイナ草の本体と一緒に消滅したってことか?」


「わうっ、でっかい宝箱が残っていますよ、開けてみますか?」


「危険……なことはないでしょうねこの流れなら、カレンちゃん、開けてみて良いわよ」


「わぁいっ! それじゃあオープンッ!」


「何か入っているわね、ちょっと見せて……えっと、紙切ればっかりのような気が……」


「お肉の絵が描いてありますよこの紙切れ、えっと、何て読むんですか?」


「女神であるこの私に見せて下さい、これは……この町の食堂のクーポンですね、肉塊引換券、こっちは……この町の有名ラーメン屋である『ラーメン神界豚野郎』のチケットです、春の生活習慣病応援フェア、提示すると背脂5㎏が追加で入れて貰えるとのことです」


「あの強敵倒して宝箱の中身がコレなのかよ」


「肉塊引換券はアツいですっ! 背脂もアツいですっ!」


「良かったわねカレンちゃん、それで他は……ねぇ、こっちがメインなんじゃないのかしら? 何か宝の地図のようなものが……ひゃっ⁉ とんでもないモノの絵がっ!」


「これってさ……最後の目的物であるゴーレムのCHING-CHING……の絵なんじゃないのか? そこに至るまでのヒントとかそういうものなんじゃ……」


「ひとまず勇者様が持って行ってよ、後で確認するけど、私の荷物の中に入れると腐ったりとかしそうだわ」


「しょうがねぇな……もちろん俺も気が進まないけど……」



 ということでゴーレムの動力炉と、それから宝箱の中の副産物を全て回収したうえで、俺達は地上へ戻るために来た道を……そういえば地面に穴を空けてここまでやって来たのであった。


 こうなったら空を飛べる仲間によるピストン輸送をまたしても……とも思ったのだが、周囲を探っていたマーサが普通に『お帰りの際はこちら』と書かれた小さな扉を発見したようだ。


 それを開けてみると、一歩踏み出せばもう転移ゲートの中というような状況のものであって、とりあえず仁平が最初に……どうやらダンジョンの入り口付近に繋がっているとのこと。


 これは好都合だと俺達も仁平に続き、ようやく地上へと舞い戻ると……そこは阿鼻叫喚の地獄であった。

 精霊様が呼び出し、そしてダンジョンから出てしまった適当なクリーチャーが、そこら中の野郎共のそれを剥奪してしまったのである。


 倒れ、死んでいたりギリギリで生きていて、人生最後の苦しみと屈辱を味わっていたりと様々であるが……まぁ、これに関してはやられる方が悪い。


 ダンジョンの入り口付近以外にも被害が広がっていたようだが、そもそも助かるべき強者は助かり、そしてやられてしまったとしても、人徳のある神界人間は適切な治療を受けて復帰しているようだ。


 つまりそこらに転がっているのは助かる価値もないような雑魚キャラ共で……益々放っておいて良さそうだな……



「てことでどうしようか……ひとまずさ、ダンジョンの中で助けた奴等の所へ行ってみないか?」


「女冒険者とマッチョ冒険者のことね、この町の冒険者ギルドとかは……向こうみたいね」



 ということでダンジョンから脱出し、もちろん目的物も確保することに成功した俺達、次はいよいよ最後のひとつ、ゴーレムのCHING-CHINGである。


 それを目指して旅立つ前に、ゲットした次のアイテムを示すのであろう何かと、それからこの町で助けた連中を用いて、情報収集や作戦の立案、腹拵えなどをしておくこととしよう……

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ