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とある作者の独り言 2)新米作者は混乱した!

 作者は、個人使用している電化製品などの取扱説明書は、斜め読みしております。熟読するのは、仕事関連のものだけです。


 小説家になろうの投稿方法についても、投稿しながら覚えていきました。出来上がった順番に、投稿していたある日。終盤に近づいてきた頃です。


 新米作者は混乱した!


 「ホーム」では、 「投稿済小説一覧」で自分の投稿した小説を見ることができます。投稿が新しいものほど上に並びます。修正すると、順番が上になります。本編、短編などは関係なく、全てが時間軸だけを目安に一覧になります。

 

 二十小説で、次のページになります。当時、三ページ目に到達しておりました。


 えぇ。そうです。目当ての小説が見つからない! 作者なのに!

 小説家になろうのコツを手に入れたはずの新米読者、小説家になろうを使いこなせていませんでした!


 この時、新米作者は疑問を持ちました。

「マイページはどうなってる? 」


 作品を投稿するときは、「ホーム」を使います。作品を読む時は、小説家になろうのWebを使っていました。自分の「マイページ」は、殆ど見ていませんでした。


 「マイページ」を確認した新米作者は、自分の「マイページ」で迷子になりました。幕間達に、本編達が隅へ追いやられ、本気で見つかりませんでした。


 新米作者にお付き合いくださった読者の方々、本当にありがとうございました。


 問題点を見つけた新米作者は、悩んでしまいました。

「はて、どうやって整理しよう」

 

 一度投稿した幕間です。本編の相応しい場所に再度投稿し直すことはできません。


 色々考え、読者の方々からもご指摘やご提案をいただき、第一部から第四部までは、本編+幕間でシリーズでまとめ、前日譚と後日譚はそれぞれシリーズにしました。


 ご指摘やご提案をくださった方々、本当にありがとうございます。


 新しいものが上になるので、【後日譚集】の下に【前日譚集】があり、その下に本編のシリーズが他のシリーズと順不同で並んでいます。シリーズを作者の任意で並び替えする方法がわからない(あるいは無い)ためです。


 作者でも迷子になったことから考えた対策の一つを実行しているのが、このエッセイ「人がすなるえつせいといふものを我もしてみむとしてするなり」です。


 徒然なるままに、文章を綴っております。


 基本的に話題は一話に一つです。すべて短編として独立して投稿することもできるでしょう。あるいは、場面設定ごとに、複数に分けることもできるでしょう。「とある家族の日常風景」で一つ、「とある職場の昼休み」で一つ、「とある作者の独り言」で一つ、現時点で三個に分けることもできます(この後も増える予定)。


 すべてを一つの「人がすなるえつせいといふものを我もしてみむとしてするなり」にまとめた理由は唯一つ!


 作品の迷子防止のためです。


 現在投稿中の「かつて、死神殿下と呼ばれた竜騎士と、暴れ竜と恐れられた竜が、竜の言葉がわかる人の子と、出会ってからの物語」の本編と前日譚、完結済の「マグノリアの花の咲く頃に」の本編、脇役達への愛の証である幕間達、時々投稿した短編達、すべて合わせて、書いている時点で51作品です。まさかの数字に、作者自身も驚いております。


 他サイトの企画で投稿し、こちらには投稿していない作品(短編)も、企画終了一年を目安に移動させようと思っております。書きかけの長編あります。エッセイも週一回、思いつくままに投稿続ける予定です(この文章を書いているのは2023年1月初旬です)。


 迷宮化をできるだけ避けるべく考えてみた対策です。


 これからも新米作者なりに、物語創作と、楽しんでいただきやすい「マイページ」になるように試行錯誤を続けていきます。これからもぜひ、お付き合いをいただけましたら幸いです。


 ところで。このエッセイの次回予告です。


とある作者の独り言 3)新米作者は新米読者だった!

 ぜひ、お越しくださいませ。

 また来週土曜日19時に次話でお会いしましょう。


 宣伝です

【完結済】マグノリアの花の咲く頃に 第一部から第四部まであります。

本編と短編で、シリーズ化しております。

第一部https://book1.adouzi.eu.org/s0801g/

第二部https://book1.adouzi.eu.org/s2683g/

第三部https://book1.adouzi.eu.org/s2912g/

第四部https://book1.adouzi.eu.org/s5831g/


現在、連日投稿しているお話もございます。ぜひお越しくださいませ。


かつて、死神殿下と呼ばれた竜騎士と、暴れ竜と恐れられた竜が、竜の言葉がわかる人の子と、出会ってからの物語

https://book1.adouzi.eu.org/s1096h/


ある日思いついた短編達

https://book1.adouzi.eu.org/s4037g/

ここも時々突然増える予定です。


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