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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

これはこれで、幸せライフ!

苦手な人は苦手かも。

予め言っておきます。ゴメンナサイ(-.-;)y-~~~


どうやらカミサマは、自分にもう少し時間を与える事にしたらしい。


今日が晴れで良かった。

雲ひとつない空。周囲では青々とした植物が生い茂っている。広大な野原と林の狭間。人間の存在を感じるのは、鉄で出来た線路だけ。


私は線路の上に仰向けに横たわる。着ていたワンピースの腰から下は破れて何処かへ行ってしまった。


胸一杯に新鮮な空気を吸う。


朝ごはん、何食べたっけ?

最近、忘れっぽくていけない。

17の自分は、一般的なカテゴリーでは若者に違いないのに。


なんだか視界が掠れてきた。ぽかぽかした天気は眠気を誘う。

最近、疲れることがたくさんあった。

少々休みを取っても問題ないだろう。


その前に、ひとつだけ気になる事を確認しておこう。


私はゆっくり目を開けると、自らの両脚を見た。


ビリビリになってしまったなぁ。


少し摘んでみる。うん。可哀想だ。


痛くはなかった。あまり血も出てはいない。






m(__;)mペコリ

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