56:ダチョウとけちー!
「レイス殿ッ! お助けくだされーッ!!!」
「……えぇ。」
私の目の前で見事なスライディング土下座を決めた男性。軍師の説明、明らかに質が違う服飾、そして何よりも先ほどまで頭部に輝いていたが土下座の衝撃で地面に転がる王冠。そしてそれをみて目を輝かせ始めるデレ。こら、王冠と私の顔を交互に見ないの。地面に転がったからと言って要らない訳じゃないからね? そこの男の人のものだから。だから滅茶苦茶うるうるした眼で欲しがらないの。
……え、そんなに欲しいの? そういえばデレは昔、プラークの町に入った時も装飾品が気になってたよねぇ。しゃあない、これ終わったら色々用意してあげるから我慢しようね。それかママがいつも付けてるのプレゼントしてあげるから。一緒に探そうな? 解った? 解ったか。うんうん、偉い偉い。
さて、我が子の頭を撫でて現実逃避するのはいいけれど目の前で他国の王を土下座させたままでいるのはさすがにダメか。
「えっと、ナガン王……。で大丈夫ですか? その、頭を上げて頂けると助かるのですが。」
「おぉ! コレは失礼した! 我が名はゲオルド! ゲオルド・テクトル・プロティカ・ナガンと申します! 真っ先に名乗らねばいけませんでしたな!」
「あ、はい。これはご丁寧に。あの、御存知かもしれませんがレイスです。」
「では改めまして……、お助けくだされーッ!!!」
一旦頭自体はあげてくれたのだが、名乗りを上げた直後にもう一度頭部を地面に叩きつける彼、えぇ……。色々と大丈夫なの? お医者……、じゃなくて教会の人呼ぶ? 明らかに今血が出そうなほど叩きつけたよね。デレは相変わらず王冠に興味津々だけど、ルチヤもヒードの重臣さんたちもアワアワしているというか、どう対応したらいいか判断できない感じだし……。
え、もしかして私が受けるまでずっとこうするつもり?
「わ、解りました。解りましたから、頭を上げて、ね?」
「御受けいただけるのでッ!?」
「受けます、受けますから。頭あげましょう? そう簡単に下げてはいけないでしょ王様なんだし。」
私の膝の上でコクコクと首を振るルチヤ、彼女は心が追いついていなかっただけで統治者としての能力は非常に高い。素人目で見てもそれぐらい解る。前世の記憶を加味しても国家の長である者がそう簡単に頭を下げて良い物ではない。王は国そのもの、それこそ周囲に口が堅い人間や理解者がいないことには……。
(……うっわ。)
表面上は『気まずいから頭上げて?』という顔をしながらほんの少しだけ軍師の顔を見る。そこには周りの人間と"同じように"慌てる軍師の姿が、けれどコイツの性格というか初対面で思いっきりビビらせたことを考えるに、コイツは感情が揺れ動く時こそ表情が引き締まる。慌てていない訳ではないだろうが、眼前で繰り広げられる土下座劇が何を齎すのか理解しているのだろう。いやそもそもコイツが書いた台本かもしれない。
現在周囲にいるのはヒードの重臣たちとルチヤ、そして私含めるダチョウたち。不自然ではないように周囲を見渡してもナガン側の人間は国王と軍師しか近くにはいない。ヒード側の人間に囲まれる中、王が土下座したとしても視界が限られている以上その様子を確認できるのは異様に目が良い人間ぐらい、それこそダチョウぐらいだろう。
(つまり、王自身の許可さえ取れれば"絶対に"断れない策。)
受け入れてもらえるまで頭を下げ続ければ、まぁこっちは受けるしかない訳だ。そもそも私自身"盗人"、死霊術師なんだって? そいつの討伐には意欲的なこともある。さっきルチヤが言っていたように距離の問題などを軍師が解決すればまぁ動くこと自体はやぶさかではなかった。
けれど、それは"ナガン主体ではない"。
ナガンとしては、『王が直接私に頼んで』、『私がソレを快諾して』、『王都を奪還した』というプロセスが最上。その事実さえあれば対外的に色々な肉付けをして発信することが出来るし、ヒード王国からでなく"ナガン王国"からの依頼であるのならば、私はそちらの要求をある程度受ける必要がある。
(簡単に言えば、一時的な"首輪"の付け替えってところか?)
私の性格的にも、あまり土下座された状態でいられるのは困る。つまり断れない。……ちょっと軍師ィ? ちょっと後でお話があるので校舎裏までこよっか、屋上でもいいよ。
「だから、お受けしますから。頭上げてください、ね?」
「まこと? まことに、まことか?」
「うん、まことまこと。」
「おぉぉ!!! このゲオルド、感謝の極みぃぃぃ!!!」
私が彼の頼みを受けた瞬間、急に立ち上がったかと思えば大声で泣き始める彼。なんやこのおっさん。
「我が軍師のおかげで民に被害が出なかったのは確か! しかし我が至らぬせいで多くの民に不自由な思いをさせているのも事実! 彼らの生活を守れなかったことを考えるともう、夜も眠れず! ウォォォォ!!!!!」
「……わぁ。」
「ママ、泣いてる。」
「泣いてるねぇ。」
デレの報告を受け流しながら、このおじさんをどうしようかと途方に暮れる。目から滝のような涙を流すこのおじさん、言葉の節々から民を思う気持ちと言うか、そういうのが見て取れる。こんな雄たけび上げながら泣いてる人初めて見たし。
……え、もしかしてコレ私が治めないといけない奴? おい軍師何とかしろよ。『陛下……!』みたいな感動した顔でこっち見るんじゃねぇ。お前の上司だろ? 放置するなよ。
「あ、あの。ゲオルド殿? これ使いますか? ハンカチ。」
「おぉルチヤ殿! かたじけない! ずびびーっ!」
流石に見かねたのかルチヤが持っていたハンカチを貸してあげるが、それで思いっきり鼻をかむおじさん。返そうとする彼だったが、さすがにおじさんの鼻水はノーセンキュー。差し上げますというルチヤ、うんうん。ママ、ルチヤが優しい子になってくれて嬉しいよ。
そんなことを考えながら、私はこのやり取りをどこか冷えたように眺めていた。
ちと考えればわかることではあるが、このやり取りが100%本意なわけではあるまい。確かにこのナガン王自身がその様な感情を持っている可能性がないわけではないが、色々と"解り易い"。国の王であるのならば、自分の言動や行動に伴う責任やその扱い方ぐらい解るだろう。傍から見れば気のいいおじさん、どこか憎めないおじさんだけど……。
(まぁ、関係の無い話か。)
少し前までは、無い頭を無理矢理捻って考え纏める必要があったが、私はそれを放棄する。
今現在、私たちダチョウと、ヒード王国。そしてナガン王国は敵対してはない。むしろ同盟国であり、お互いに助け合う仲である。そして獣王国と言う特大の穀倉地帯にしてフロンティアにおいて、私の存在や地理的な距離という優位性がある以上彼らは敵対の道を選ばないはずだ。
(そして、私は"家族"以外を切り離せる。切り捨てる覚悟が最初から決まっている、と言ってもいい。)
私が守るべき存在は国ではなく大事な大事な子供たち。確かに私よりも年上はいるが、母と呼ばれるのなら愛を返すだけ。家族は他のどんなものよりも優先される。それがダチョウであり、私の生き方。そして一度敵対、もしくは仲間を傷つけられた瞬間。私たちは全て平らげるまで止まらない。つまり"相手"が私たちにできることは限られてくるわけだ。
(軍師ならばそれを選ばないことは簡単に理解できる。)
相手が敵対する意思がなければ、私たちは存在を許容する。あちらにも何か考えがあるようだが、関係の無い話。敵となるならば踏みつぶし、消し飛ばす。何もしないのであれば放置、味方になるのならば一定の付き合いは続けよう。
(私は"群れの長"、だ。)
「さてと。ナガン王殿も落ち着いたようだし……。軍師さ、ここにわざわざ来たってことはもう用意してるんでしょう? あまり"無駄"な時間は好きじゃないんだ。早く説明してくれるかな?」
「えぇ、"もちろん"ですレイス殿。では、始めさせて頂きます。ほら陛下、此方へ。」
◇◆◇◆◇
「では、ご説明の方をさせて頂きます。」
ナガン王もようやく大人しくなり、着席……。現在お外にいるため座るのは椅子ではなく地面ではあるが、無事腰を下ろしたナガン王を確認した軍師は言葉を紡ぎ始める。
「まず最初に、移動時間と侵攻計画が長期化してしまう問題の対処から。」
「……確か、行って帰って二か月ぐらいかかるんだっけ?」
代表して私がそう発言すれば、此方を見ながら強く頷く軍師。
淡々と彼が述べる言葉を纏めると、ナガンとしても奪還作戦が長引くのはよろしくないようだ。現在軍師の暗躍によって各国の情報網を錯乱させているため、ナガンの首都が落ちたという情報は伝わっていない。しかしながら限度があるし、噂という物は即座に広がるもの。すべての商人の口を閉じさせるのは不可能ではないが、掛かる費用と効果が割りに合わないとのことだ。
「ちなみにどういう風に錯乱させてるの。」
「各国の情報網に『国境沿いに軍師とダチョウがやって来るぞ!』という情報か、『死霊術師を軍師が調略して仲間にしたぞ! 獣王国に獣王が帰ってきた!』という情報のどちらかですね。獣王が死んだという情報はすでに各国が把握しているのですが、耳が早いモノもいるようで先の"アンデッド対応"の件も把握している勢力がおりました。」
未だ各地の情報機関で止まっているレベルだったけれど、いずれ本国にも伝わる。故にそのような情報を追加したそうだ。
「……そうなれば確実に各国は国境線に兵を集めますな。」
「情報の収集も敵軍の捕捉に躍起になる。」
「しかしそもそもそんな計画がない故に、敵は焦り、よりナガン王都からは目が離れる、と。」
軍師の説明を補強するように、ヒードの重臣たちが考えを纏め口にしていく。実はさっき、あのお爺ちゃん宰相に教えてもらったんだけど『ルチヤ王は優秀ですが未だ幼く、未だ勉強不足だったり知識不足な分野がございます。故に会議中彼らが説明するように自身の意見を言うことがございますが、聞き流してください。』とのこと。
(はえー、すっご。)
「いずれ掴まされた情報の真偽に気が付くでしょうが、ある程度の時間が稼げるのは事実です。この間に奪還を済ませてしまいましょう。となると移動時間が最大のネックになって来るのですが……。」
軍師がそう言うと、懐から丸められた紙を取り出す。
「こちら、魔法陣の設計図になります。実は最近手に入れまして……。」
全員に見えるように広げられたソレは、いくつかの円が重なった幾何学的な紋様が記されていた。……なんやこれ、解らぬ。魔法陣ってことはこれに魔力流せば起動できるんだろうけど、まだ私師匠から基本の基本である魔力操作しか教わってないから……。え、アメリアさん呼んできた方がいい感じ?
私が彼女を呼ぶために、膝に乗る子供たちを下ろそうとした瞬間。ヒードの重臣たちの一人から声があがる。
「こ、これは!」
「なに! 知っているのか魔法大臣!」
「え、えぇ。おそらくこれは"転移"の魔法陣かと思われますっ! な、なんだこれは。このように洗練されたものは初めて……。」
「ママ、あの人魔法関連のお仕事をお願いしてる人です。研究開発と、法整備がメインです。」
「あ、そうなの。ありがとう。」
ルチヤからの解説を聞いてもすごさとかよくわからないが、彼女が任せているのならば優秀な人間なのだろう。そんな魔法関連の研究を任されているような人間が驚愕するレベルだ。よほどすごいモノなのだろう。……私からすればただの幾何学的な模様にしか見えないのだけれど。
「ぐ、軍師殿。これをどこで……。」
「我らが首都を落とした大罪人、かの"死霊術師"が設置した物の写しと成ります。」
「……へぇ。」
「兵たちが発見してくれたものでして、コレを使用し王都に直接来襲したようでして。ならばこちらも逆に利用してやろうと考えております。……あぁ、ご安心ください。完全に解読できたわけではありませんが、仕組みは解けております。これでレイス殿たちを王都の外、現在赤騎士たちが奪還作戦に向けて準備を進めている拠点に送ろうかと考えています。」
……なるほどね。確かに"転移"さえしてしまえば移動時間はかからない。この世界に来てから初めて聞く単語ではあるけれど、言葉の意味から見て取れる意味と周囲の人間たちの顔を見る限りそう時間が掛かるものではないのだろう。コレを使用すれば、一番の問題であった時間の制約がなくなる。補給の問題もなくなるし滅茶苦茶便利だね。
「……しかし軍師殿。コレはおそらく起動に莫大な魔力を求められるかと。」
「確かに転移魔法、しかも長距離となると途方もないエネルギーが必要そうだ。」
「この魔法陣がどうかは解らないが、確かたった一人送るだけでも十数人の魔法使いが必要だったはず。」
「なに! レイス殿一党は300名近くいるのだぞ!?」
「それだけではない。我らヒードの兵も参戦せねばならないし、時間的制約がない今獣王国からも兵を出さねばならぬだろう。」
「行って帰ってくるのならば物資の心配はしなくてはいいが、そこが問題だな。」
「しかし、そんな大量の人間を送れる魔力など、どうやって……。」
「…………ん?」
全員の視線が、私に集まる。
「というわけでレイス殿! お願いします!」
あ~、そういう。
「……あのさ、軍師。ちょっと聞いてもいい?」
「はい、もちろんですよレイス殿。」
「その魔法陣さ、魔力操作とかいるやつ?」
「えぇ、はい。まぁそれなりには必要かと……、っ!」
うん、やっぱりか。
「悪いんだけどさ、私魔力多すぎてね? 自分でもちょっと扱うのが難しいんよ。力任せに扱って敵を倒すとかは全然いけるんだけど、ちょっとそういうのを扱うのは無理かも……。」
ご、ごめんね~。どうなるのかはわからないけど、多分私が魔力ぶち込んだらその瞬間に爆発するか、転移魔法が暴発すると思う。全員が『壁の中にいる』、とか嫌でしょう? アレ解釈によって色々意味が変わって来るけどさ、単純にそこにあった物が押し出されて中に埋まるだったら抜け出せるだろうけど、そこに存在していたものと一体化しちゃう奴だったら即死するようなものじゃん?
「一応アメリアさんに頼めば私の魔力をいい感じに変換して流し込むこともできるだろうけど、滅茶苦茶体力使うみたいだから……。一気に全員転移させて即侵攻! 勝利! ってのは難しいと思う。」
「そ、そうでしたか……。」
……まぁお前のことだ。私の事情を理解した上での、ただの事実確認。こういう返答が帰って来ること、そしてその対応策もすでに頭の中にあるだろうに、よくそんな残念そうな顔ができることだ。
ま、何も言わないでおいてやろう。
獣王国からの帰り、私は空き時間を全てアメリアさんとの修行に当てていた。何にも遮れないお外で練習していた以上、同行していた軍師がそれを観察しない訳がない。彼自身に強い魔力は感じないし、魔法を使っているところも見たことがない。けど魔法使いでないとしても、そこら辺の知識を保有していてもおかしくない。ちょっと考えればわかることだ。
「りょ、了解いたしました。しかしこれ以外の方法はないでしょうし、この魔法陣の見直しを行いレイス殿の魔力に耐えられるものを目指してみようかと。それが無理そうなのであればアメリア殿には苦労を掛けるでしょうが、お願いしたいと思います。……部隊の休養などもあると思いますので、三日後までには。」
そう言いながら盛り上がった瞬間に私のせいで落ちてしまった場の雰囲気を整えていく彼、とりあえず転移自体は不可能ではないとして次の話題を進めていくようだ。今度は懐から駒を取り出して地面に並べ始める。どのように首都を攻略するのかについての説明を始めるのだろう。
っと、その前にルチヤに話しておかないと。
「ルチヤ。」
「あ、はいママ。どうかしましたか?」
「多分だけどアイツ、あの魔法陣を一般化できるまで研究すると思うよ。それこそ個人でも使えるように。」
「………ッ!」
どれだけ時間が掛かるかはわからないけれど、"転移"を自由に使えるように成ればそれこそなんでも出来てしまう。重要な場所に自由に人を送って情報奪い放題、更に暗殺なんてものも。ウチの子を連れ去っちゃう、ってのも考えられるだろう。話を聞いている感じ、そこまで自由に扱うことが出来るわけではないだろうが、可能性が無いとは言えない。
私でも理解できることだ、おそらく地頭の良さが私よりも上であろうルチヤが理解できない訳がない。
「私も色々考えるけれど、貴女も、ね?」
「……解りました。」
ほんの少しだけ曇った表情を浮かべる彼女を安心させるように、頭を撫でてやる。軍師ならばソレを出せばこっちが警戒することも想定の範囲内だっただろう、けれどわざわざ出したってことは何かしらの意図があるはず。……それが私たちにとって害になるものでなければいいけれど。
(その時は、ね。)
そう考えながらデレが嫉妬しないようにもう片方の膝に乗る彼女の頭を撫でようとしたが……、空を切る。あれ? デレは?
「ぴかぴか! ちょーだい!」
「む! この王冠か!? しかしこれはナガン王の印! さすがのダチョウ殿でもお渡しできんぞ!」
「えー! けちー! けちんぼー!」
「ちょ! デレ!!!」
〇現在の転移魔法陣
一般的な転移魔法は、未だ普及していない高度魔法に当たる。費用対効果がなさ過ぎるため使用者は驚くほど少ない。魔法陣から魔法陣へと転移するのだが、安全性が低くあまり遠くまで飛べない上に、人間一人を送るのに十数人分の魔力が必要になる不完全な代物である。(ちなみにおとぎ話によると、魔の王である魔王はたった腕を一振りするだけで数万の兵を自由に転移させることが出来たという。)
死霊術師が開発した魔法陣は、アンデッドたちを魔力タンクとして使用し、魔法陣と魔法陣を繋げるものになっている。魔力さえあれば距離を構わず即座、なおかつ安全に転移することが可能。従来のものよりも魔力消費は多いようだが、安全性を上げたため『壁の中にいる』、もとい『壁の中で死ぬ』可能性が0になっている。魔力さえあれば大人数の輸送も可能。
軍師が死霊術師のものを参考にして改造した魔法陣(赤騎士や影武者が使用)は、王都外部に設置された拠点にしかいけないが、王都内であれば比較的簡単に使用できるもの。高純度の魔石を使用するためコストは高いが、大掛かりな準備を必要としない。また今回は犠牲者が出なかったようだが、安全性にも疑問が残っている。
今回軍師がレイスたちに提示したのは、死霊術師の魔法陣である。またレイスが言う様に、転移魔法の有用性は高く一般化できればそれこそ世界が変わるだろう。しかしながら過去に同じようなことを考えた者も数多く存在しており、その多くがことごとく失敗している。何かしらのブレイクスルーが起きれば可能性はあるだろうが……。
感想、評価、ブックマークの方よろしくお願いいたします。




