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転生少女の履歴書  作者: 唐澤和希/鳥好きのピスタチオ
第三部 転生少女の救済期

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帰還した領主の養女編③ グローリア奥様とマッチ

「お、お久しぶりです。奥様」

 元気がないはずの奥様が、元気に般若しているという何が何だかよくわからない状況だけれどもとりあえず挨拶。

 久しぶりとは言ったけれど、最初に養女になった時に、仕切り越しに挨拶をしたぐらいなので、ほぼ初対面のような感じだ。


「ええ、リョウさん、お久しぶり。むしろ、今まできちんとした挨拶ができなくて申し訳なかったわ。あなたのお陰で、ルビーフォルンの民が救われていると聞いていて、本当に感謝しているのよ」


「い、いえ。こちらこそ、きちんと挨拶に伺えなくて、失礼いたしました」

「そんな風に言わないで。あなたは悪くないの。私が、弱っている姿を見せたくなくて……ごめんなさいね。でも体調が良くなってからは、会いたかったのよ。……それなのに心配性の夫と娘が私を閉じ込めようとするのよ」

 そう言って、グローリア奥様は腕を組んで、バッシュさんとガラテアさんを不満気な顔で見た。

「それはお母様が、油断するとすぐに外に繰り出して、魔法を使おうとするからです!」

「私は魔法使いなのだから当然よ。それにもう十分ゆっくりしたわ。むしろ力が有り余ってるくらいなのよ」

 そう大宣言するお姿から察するに、たしかにかなり元気は有り余っているようだった。

 寝たきりと聞いていたけれど、回復しすぎじゃないだろうか。


 そんなことを思いながらも手首にかろうじて巻きついていた縄を解いていく奥様に向かって、とりあえずの状況確認を行う。


「奥様の体調が良くなったことは、何よりでした。ところで、奥様は、その、どのような御用でこちらに?」


「せっかくリョウさんの知恵で順調に育っていた畑が、あの大雨でダメになったと聞いたから、植物精霊魔法で畑を救おうとしていたのよ。それなのに、主人と娘は理解が無くて。ねえ、リョウさんからも言ってくださらない?」


 え、グローリア奥様って、植物精霊魔法が使えるんだ!

 知らなかった。

 体が弱くて、ほぼ魔法が使えないという噂だけれども、さっきの剣幕を見ると結構回復してるっぽいし、使えるのなら使えばいいんじゃ……?

 と思った私もよりも先にバッシュさんが口を開いた。

「ダメだ。グローリア。君は魔法を使うとすぐに体調を悪くするじゃないか」

「でも、今はもう元気です!」

 そう言って、奥様は元気に解いた縄を床に叩きつけた。

「それは、ここ数年、魔法を使わないようにしていたからだ。また使ったら、調子が悪くなる。寝たきりの状態に戻りたいわけじゃないだろう?」

「そんなの……やってみないと、わからないわ」


 と言って、さっきまで元気だったグローリアさんは、拗ねたようにそっぽを向いた。

 その仕草から、なんとなく彼女は、魔法を使えばまた体を悪くするような気がした。嘘をついた子供のような仕草である。


 魔法使うと体調を悪くしちゃうのか。そうだとすると、植物魔法はすごく便利だけど、魔法を使えだなんて言えないな……。

 ふと、カバンの中に入れているトーマス教頭先生から貰ったマッチ箱を思い出した。

 トーマス教頭先生から火魔法使いの妹に、と言われて渡されたけれど、奥様は火魔法も使えるのかな。火魔法が使えたら、魔物対策が楽になるけど、魔法を使うと調子が悪くなってしまうとしたら、マッチは渡さない方がいいかもしれない。

 とりあえず、領民のために身を犠牲にして、魔法を使いたがっている奥様には落ち着いてもらおう。


「奥様、安心してください。レインフォレストからここまでの道のりで、幾つか村の様子をみてきましたが、畑を立て直さなくてもまだどうにかなりそうです。田んぼが生きていましたし、畑もほとんどダメになったとは言っても、一部の作物はなんとか生き残っています。税収を抑えれば、領民が飢えることはないかと」


 南側の状況は、読めないけれども……。


 とりあえずの私の言葉に奥様は「まあ、そうなの?」と言って、縋るように見てきた。

「はい、この目で確認いたしました。奥様は、安心してきちんと体を休めてください」と答えてにっこり笑う。

 奥様は、まだ半信半疑の様子だけれどもとりあえずは落ち着いてくれたので、バッシュさんに改めて向き合った。


「ところで、バッシュさん、魔物が出たという南側の件ですが、セキさんからもその後の連絡がないということなので、私、南側に向かって確かめに行こうかと思うんですが」


「悪いが、リョウ君、護衛はもうほとんど出払っていて、そこまで君を送っていく余力がないんだ」

「大丈夫です。そんなに護衛もいりませんし……それにセキさんからの連絡がない以上、誰かしらが様子を見に向かわなければなりませんよ」

 と言いながら、新たなパーティーメンバーを考える。

 超戦士のカイン様がいてくれないのは、思ったよりも穴が大きい。

 アズールさんは帰らずにまだ残ってくているけれど、マッチをもらって王都に帰るつもりかも知れないし、シュウ兄ちゃんはどうだろう。かわいい妹のお願いだったらついてきてくれるかもしれない。

 それに、コウお母さんなら……。と思ってコウお母さんの方を仰ぎ見れば、呆れたように息を吐いてから私に微笑みかけた。


「アタシも本当を言えば反対だけど、でも、そうするとリョウちゃん一人で暴走しそうね。バッシュ、私も行くから少し様子を見る程度なら許してもらえる?」


 コウお母さんが味方してくれた!

 けれども、バッシュさんは相変わらず苦い顔。

「コーキまで何を言っているんだ。それはだめだ、危険すぎる。魔物が出ているんだぞ」

 心配してくれるバッシュさんに私はなおも食い下がる。

「それは、わかってます。ルビーフォルンに入ってからは魔物に遭遇しませんでしたが、それまでは道中で普通に魔物は出てきてましたし。でも、それでも対応できてました。やりようはあります」


 私がそう言うと、私が思っている以上にバッシュさんの目が見開いた。

「道中に魔物が? じゃあ、ほかの領地もここと同じように結界が崩れてるのか?」

 あ、そういえば、私ったら、ルビーフォルンの現状を聞くことでいっぱいいっぱいで、今、国全体でどういう事態になっているのかをバッシュさんに言うのを忘れていた。


「すみません、私きちんとお話してませんでしたね」

 と前置きをしてから、学園が魔物に襲われるあたりから、今までのことを簡単に説明した。説明をすればするほど、顔を青くしていくバッシュさんがなんか可哀想だなーと思いながらも、一通り説明をし終わると、バッシュさんはとうとう頭を抱えた。


「国は、この非常時に、何もしてくれる気がないというのか……?」


 どうやら、バッシュさんの中では、国が積極的に領地を守ってくれる気配がないことにかなりのショックを受けたようだ。まあ、私も、最初、国の対応にはかなりショックを受けました、うん。


「まいった。国からの援助を待とうかとも考えていたのだが、それが見込めない以上、今領地にいる者で、対応しなければならないということか……。そうなると、たしかに南側の様子を早々に見に行く必要がある……」


「ですので、私とコウお母さんで行きます。魔物の対処に関しては、おそらくこの屋敷にいる人の中で一番わかっていると思いますし」

 私が、そう言うと、バッシュさんは渋い顔をしながらも僅かに頷く。

「先ほどの話を聞く限り、ここまで来るまでに既に場数を踏んでいるから、そうかもしれない。だが、そんな危険な地域に送り出すわけには……。せめて魔物に対処できる魔法使いがいればよかったんだが……。それなら、私が行ったほうがまだ……」

 と言って、バッシュさんは、顎下に手を置いて、考えるような仕草をした。


 いや、バッシュさんは、ここで色々情報をまとめたり、指示を出したりといった仕事の方があってると思うよ。そういえば、バッシュさんて、私が山賊してた時に、タゴサクさん連れて自ら農地改革に躍り出るぐらい活発な方だった。けど、偉い人は、デーンと腰を落ち着かせたほうがいいと思う。それに正直戦えそうにも見えないし。正直足手まとい感あるし。


 ただ、バッシュさんが言うように、魔物に対処できる魔法使いがいれば安心できるという話は私もそう思う。それなら、酒造りの腐死精霊使いの人はどうだろう。数人は南方向以外の状況確認で、外に出ているという話だけど、確か、3人ほど屋敷に待機してるって聞いた。彼らがいれば、結界のほころびを見つけたらその場で直してもらうことができる。


「バッシュ様、確か腐死精霊使いの方々が3名ほどいらっしゃるんですよね? 彼らと一緒ならどうですか?」


「腐死精霊使いの方々は、魔物に対処するすべがない。だからこそ、護衛を多めに連れて行ってもらったんだ。それに屋敷に残っているのは、高齢の魔法使い様で、旅には不向きだ」


 ご高齢の方々でしたか……。でも、腐死精霊魔法使いが、魔物を攻撃するすべがないっていうのは、シャルちゃんの「魔物よ腐って死ね!事件」を間近に見てる身としては、納得いかないけれど、でもたしかにあれも直接魔物に接しないと発動しない感じだったから、戦闘向きではないのかもしれない。


 けどなんとかバッシュさんを説得しないと。このままだと、バッシュさん自ら南側へ行くという暴挙に出る可能性もある。

 私がなんて言おうかと迷っていると、凛とした声が聞こえた。


「私が行くべきよ」

 そう声を上げたのは、グローリアさんだった。そしてそのまま話を続けた。


「本来なら、魔法使いである私が、このルビーフォルンを治めなければならなかった。体調のこともあって、あなたに全てを任せてしまった。でも、もう回復したの。私はルビーフォルンの領主であり、魔法使い。こういう時に、何もせずにいることなんかできないわ。私はそのために嫁いできたのよ」

「だからダメだと何度言えばわかってくれるんだ。グローリア! そうやって魔法を使い、また寝たきりに戻るつもりなのか? 私は君を心配しているんだ」


 バッシュさんの声には懇願するような響きがあった。かなり心配しておられるご様子。

 私は、元気になった奥様しか知らないから、いまいちピンとこないけれど、今までずっとベッドの上に臥せっている奥様を見ていたバッシュさんからしたら、外に出るというのは考えられないのかもしれない。


「私は、大丈夫よ。それに、私なら結界の修復作業もできる。誰かが、南へ行くのならば私以上の適任はいないはず。賢いあなたならわかるはずよ」

「結界の修復作業というのには魔法を使うのだろう? なら尚更行かせることはできない」

「いいえ、私が行くべきなのよ。私は領主なのだもの。それに結界の修復なら大丈夫よ。 体を悪くしないわ。私が体を悪くしてしまうのは、それが植物精霊……」

 とまで言って、奥様は言葉を止めた。

 何か苦い顔をして次の言葉を言うかどうか迷っている。

 どうしたんだろう。


「……結界の修復なら、問題なく行えます」

 なにかを隠すように、苦々しげにそう言うグローリアさん。

 

 そうだ、教頭先生は、自分の妹は火魔法使いだと言っていた。


 それに、学園にいた頃、シャルちゃんが一生懸命植物精霊魔法の呪文を覚えようとした時に、気分を悪くしていたのを見たことがある。

 その時、『自分と相性が悪い呪文って、見てるだけで気分が悪くなるんです。中には、頑張って唱えるところまで行って、体を壊す人もいるらしいです』といっていた。


 もしかして、奥様は、わざわざ不得手な植物精霊魔法を使って体を壊したということだろうか?


「奥様は、植物精霊魔法はあまり得意ではないということですか? それ以外の魔法でしたら、体を悪くしなくて済むのではないですか? 例えば、火魔法とか……」


 私がちょっと希望を込めてそう言うと、奥様から息を飲む音が聞こえた。


「そうだったのか? 今まで、植物精霊魔法しか使ったところを見ていなかったから、その魔法しか使えないのだと思っていたのだが……」


 バッシュさんがそういうと、奥様は、下を向く。

 どうして下を向くのだろう。

 火魔法使いの奥様がいれば、南側へ行くのもかなり楽だ。魔物が出てきても余裕で対処ができる。


「もし、火魔法が使えるのなら」

 ものすごく心強いです! と続けようとしたら、奥様がすごい剣幕で話に割って入ってきた。


「火魔法なんて……あんな魔法! 何の助けにもならない! 破壊するだけの魔法なんて知らないわ!」


 おお、どうしたんだ! 突然荒ぶり始めたんだけれども!

 あのご様子は、火魔法を使えない、というよりも、火魔法が使えることを隠してる、ような感じに思える。

 ていうか、ちょっと、驚いた。だって、あの火魔法大好き人間トーマス氏の妹さんということなのだから、グローリアさんもやっぱり火魔法を誇りに思ってる系かと思っていた。

 さっきから、火魔法を使えることを隠してる風なのは、その魔法が嫌いだから、だろうか?

 火魔法大好き人間の兄の反動だろうか。


 でも、今の領地の現状を思うと、火魔法使いがいるのはものすごくありがたい。それに、火魔法使いの奥様が一緒にいれば、私も南側に行かせてもらえそうである。


 私は、カバンから、マッチ箱を一つ取り出す。

 七三から妹に私に渡して欲しいと言われたマッチ箱だ。


「奥様、あの、これを……トーマス教頭先生からです」


 トーマス先生の名前を出した時、明らかに奥様が狼狽えた


「ト、トーマス……?」

「はい。奥様の、お兄様だと聞いています」

 そう言うと、わずかに震えた手で奥様は私の手から、マッチを受け取った。


「トーマス教頭先生から、これを奥様に渡すように言われました。優秀な火魔法使いだとおっしゃって……」


 そう言うと、明らかに眉を寄せて、嫌な顔をした。

「だから私は、火魔法なんて、知らないわ! あんな力、必要ないのよ!」


 なんだか頑な奥様に目を合わせる。


「奥様、火魔法は、素晴らしい魔法です。特に、魔物に襲われている今、この領地では、とても力になります」


「で、でも! もとになる火がなければ、何もできない使い勝手の悪い魔法よ! それに……」

 奥様が色々と火魔法の不便な点を上げていく。兄妹ということもあり、若干教頭と同じ面差しの似ている人から、火魔法の非難を聞くというのは変な気持ちだ。

 私はそれを聞きながら、カバンからもう一つ新たにマッチ箱を取り出した。


「バッシュさんも見て欲しいんですが。実は、前々から、氷の魔石や、火の魔石などを集めて欲しいとお願いしてましたよね? それはこれを作るためです。見ていてください」


 そして、マッチ棒を一本取り出して、マッチ箱に擦る。


 カッとマッチの先端に火が灯った。


「これで、いつでも火を安全に持ち歩けますし、水に浸らなければ、どこでも火を素早くおこすことができます」


 マッチを初めて見たバッシュさん達は、多分すごく驚いているんだろう。目を見開いて、先端に火が点った木の棒を見つめていた。


 そして、「なに、それ、信じられない」と、か細い声がグローリアさんから漏れた。そして、恐々というような様子で、手元のマッチ箱を見つめる。


「もし信じられないようでしたら、奥様も是非試してみてください。最初は少しコツがいるかもしれませんが、簡単に火を灯せますよ」

 そう言って、マッチ箱を擦るような動作をする私をみて、奥様は震えているような手つきで、手元のマッチ箱を開けた。


 そして、マッチ棒をとるのかと思ったら、開けたまま固まった。そして、ゆっくりとマッチ箱の底を見るように箱の中を指で払いのけるような動作をすると、さっき以上に驚いた顔をした奥様が、マッチの箱の中を凝視する。


 ん? どうしたんだろう……?


 私が疑問に思っていると、いきなりグローリアさんの目から涙が溢れて、そのまま顔を両手で覆う。

そのまま手からマッチ箱がテーブルに落ちた。よく見えないけれど、箱の底に文字が書かれているのが分かった。

 多分教頭先生からの手紙、なのかもしれない。すまなかったという一文だけが目に入ってしまったけれど、あまり見るのも無粋かと思って視線を移した。


「グ、グローリア、どうしたんだ?」

 突然涙を流したグローリアさんの肩をおもむろにバッシュさんが抱いた。そして、グローリアさんはすがるように寄っていく。

「お願い、あなた。私を南側に行かせて」


「だ、だが、さっきも言ったように、もし魔物に襲われたら……」

 バッシュさんのその先の言葉を遮るように、奥様は私が持っていたマッチ棒の火に手を翳し、呪文を唱え、「踊れ」と言った。


 火は、マッチ棒の先端から、細く長くクルクルと部屋中を舞うように巡って、またマッチ棒の先端に戻ってきた。すごく、綺麗だった。


「グ、グローリア、さっきのは魔法か!? 体は大丈夫なのか!?」

 心配するバッシュさんを見ながら奥様はコクリと頷いた。

「ええ……大丈夫よ。火魔法は、植物精霊魔法と違って、よく私の体に馴染むみたいね。全然違うわ。むしろ久しぶりに使って、体の調子が良くなったような気がするぐらいよ。植物精霊魔法を何とかして覚えた時に、もう火魔法は二度と使わないと、そう思って、ずっと隠していたけれど……」


 そう言って、一度目を瞑る。そして次に目を開けた時には、涙はもう止まっていた。


「でも、この力が今は必要みたい。そう、思い出したわ。火ってね、怖いだけじゃないのよ。暖かで、希望にあふれた光になれる。そう、小さい頃にお兄様が教えてくれたのを、今思い出したわ。私はその炎でルビーフォルンにいる魔物を、全部燃やしてみせる。そして希望の光にするの。だから、私を南側に行かせて」


 そういったグローリアさんは、目元は少し赤かったけれど、ものすごく凛としていた。




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