表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

短編の歴史

ザラザラした夢

作者: 猫乃つづり
掲載日:2022/07/05

目が覚めたら、そこにはお城がある。

しかし、その城は壊れやすく脆い。

さながら、硝子のようだ。

登場人物はそこにはいるが、

何であるかは不明だった。

「知らないです」

そこにいるとされるものは

決まってこういう。

「夢はありますか?」

と聞くと、

「あるんですが、ないんです」

とそうした自己矛盾の答えを返してくる。

白鳥と黒い鳥を突きつけられるようで悲しい。

しかし、それは答える

「夢は見ます、けど、変な夢です」

と言い、

去ってゆく。

何がしたいのか、何をみたいのか、

彼らはわからない、その彼らすらも存在しないとすれば、これは夢におそらくゆきつくなのだろうと思う。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ