5枚目★
彩華司さま作『鬼木の山』のイラストを描いてみた。
今回要した時間は約1週間。
今回は何というか……柔らかいふんわりしたイメージで描きたいな、という何とも大雑把な構想からスタート。
野山の大木にでも腰かけて小鳥さんなんかを愛でている亜羽流くん(鬼さん)なんかいいな。
……む、難しい。
じ、じゃあアレだ、笛を吹いている亜羽流くんなんかさ。いいんじゃない?
…………か、描けない。
イメージしたものを形にできるような力が到底足らない!( 。゜Д゜。)
というか、イメージ力がそもそも足りてない。漠然とし過ぎというか……。
しょうがないから、描く予定のなかったヒロイン千里ちゃんを登場させて(←ヒドイ)亜羽流くんちょっとこっちに寄せて……あ、笛はなんとか描きたいな……
とかなんとかどうにかこうにかしながら出来たのがこちら。
こだわったところは笛ですね。照りとか、飾り紐とか。
あと亜羽流くんの瞳。
(見直すと「あ! あれもやればよかった」「ここ直すんだった!」「あ……模様忘れt…」など粗が出てくる出てくる……。早く見せたくて焦ってしまったか(;^▽^) すみません……)
ふんわりというイメージはなんとかクリアしたかな? と思う反面、まだまだ課題がででーんと山積みであることを悟った1枚だった。
勉強になったペンタブでのお絵描き5枚目。
イメージ力、とそれを形にする力。
どうしたものかな?
やはり良いもの……というか色々なものに触れるべき、だろうか。
物語や絵のみならず本当にあらゆるものに。
時間がもっともっと欲しいですねえ。




