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クリスマスイブですね!
予約投稿って便利!
皆さんはクリスマスの予定はありますか?
レッタパーリータァイム!!
レッスンを受け始めて5日ほど過ぎた。
純もいまやバリバリにレッスンを行いメキメキと力を付けてきている。
元々天才肌だったようで、その吸収力はスポンジをも凌駕しており、透明感のあるハイトーンボイスを駆使して歌う様は、素晴らしいの一言に尽きる。
俺はといえば中々音域が拡がらず苦戦を強いられていた。
元々カラオケが好きだったので、ある程度高音が出るまで練習しており、hiAの壁にぶち当たっていたのだが、今回はそれを越えようとしている。
しかし、やっぱりというかうまくは進んでいかなかった。
体力作りをほどほどに抑えてボイトレの量を増やして対応しているが、中々越えられるものではなかった…。
純は逆にボイトレよりも体力作りを主軸にしており、長時間歌っていけるスタミナを強化しようと頑張っていた。
そして今日は待ち待ったレッスンお休みデー。
久しぶりに実家に帰ろうと思い母さんに電話をしたのだが、2コール目を聞かずに電話が繋がったのは初めてだ。
「もしもし!?どうしたの?!」
「あ…あぁ…今日そっちに帰ろうかと思って…。」
咄嗟に携帯の音を下げてしまうほどの勢いに驚き、少しだけ引いてしまった。
「そう!それなら今日は早く帰らないと…!」
「それじゃ家でご飯作って待ってるからね〜。」
はぁ〜…幸せっ!という声が電話の向こうから聞こえてきたが、そこまで喜んで貰えるとこっちの方が幸せだ。
「綾奈さーん!これから実家に帰るけど来ますか?!」
掃除をしている綾奈さんに聞こえるように大きな声で言うと、綾奈さんは掃除機のパワーを落として再度何事か聞いてきた。
「これから実家に帰ろうと思うんですけど来ますか?」
再びそういうと、綾奈さんはがっちごちにに固まってしまった。
「ご…ご実家に、ご挨拶に…ですか……?」
「俺の男護官ですし…。来ます?」
一応実家には何度も帰る予定なので、顔見せくらいはしておかないといけないかなと思っているし、外堀から埋めていくのも悪くない。
もうほとんど付き合ってるのと同じような生活をしてるんだし、ゆっくりと時間をかけて綾奈さんをゲットしてやろう…フヒヒ…。
「い……いきます…。」
ごにょごにょ言っていて聞こえづらかったが、来てくれるということならしっかりと着いて来てもらおう。
早速二人分の着替えをキャリーバッグに詰め込んでいき、マンションを後にした。
「か…一也さんの家族ってどんな人たちですか…?」
かなり緊張しているようだが、どんな家族かと言われても普通の家族だとしか答えようがない。
純の家族のことも知らないし、他の男持ち家庭がどんな状態かわからないので比較対象がないのだ。
面持ちは嫁を貰いに挨拶に行くときの男と同じだろうな…。
時折不安そうにする綾奈さんに声をかけていると、実家近くのショッピングモールへ到着した。
ここでお菓子を少し買い、家に向かって歩きはじめたのだがどうも歩みが遅い。
両手両足が同じ動きをし始めたときはさすがに声をかけたが、借りてきた猫なんて言葉では生ぬるいくらいに挙動不審でかっちこちだった。
そうして十分に時間を使って歩くこと十数分…ついに我が実家の扉の前に到着した。
扉を開けて綾奈さんに入るように促すが、一歩も動く気配はなくまるで石像だ。
そんな綾奈さんの手をとりずいずい家の中に連れ込んでいく。
靴を脱いでもらいソファに座って貰ったのだが、その時の状態を擬音で表すならちょこん…。
お菓子と一緒に買っておいたオレンジジュースもちまちまと飲んでいた。
小動物っぽくてとてもかわいいのだが、このままでは我が家族が帰ってきたときが不安だ…。
「たっだいまぁ〜!お姉ちゃん帰ってるの〜?」
玄関から聞こえてきた声に綾奈さんがビクゥ!と反応する。
助けを求めるような視線ににへらと笑うことしかできなかった。
わたわたし始める綾奈さんの最後にとった行動は、ビシリと背筋を伸ばして男護官モードになることだった。
「もぅ…お姉ちゃんってばぁ!帰ってるのならへん…じ……だれぇ!!?」
リビングに入ってきた明里がシュバっと臨戦態勢をとる。
「あぁ…その人は俺の男護官の綾奈さん。よろしくしてあげてね。」
「うぉにいちゃん!!?」
持っていたスクールバッグをどさりと落として駆け寄ってくる明里を受けとめ、ぎゅっとハグした後に頭を数回撫で回す。
「もぅ!帰ってくるなら連絡してよっ!」
ぽこぽこの俺の肩を叩いてくるのだが、程よい刺激がマッサージみたいで気持ちよかった。
「で…この人は男護官なんだよね?強い?」
どうやら明里的にはそこが不安のようで、爪の先から髪の先まで舐めるように見る。
「強いんじゃないかな?何と言っても警護官だから…。」
「へぇ…警護官って男護官でもさらに優秀な人たちなんでしょ?それなら安心は安心だね…。」
明里の値踏みは終わったようで、男護官のことを気にするよりも一也に構ってもらいたい気持ちが勝っていた。
すぐに一也の横に座り録画してあるバラエティ番組を見てきゃっきゃと笑い合う。
「今日は学校だったの?」
制服姿でいる明里に興味が湧いたので聞いてみた。
「そうだよ〜。大学受験の補講で午前中は学校に行ってたんだ。」
「へぇ〜…明里は何かなりたいものはあるの?」
明里の将来にはとてもとても興味がある。
悪い男に引っかからないかとか、悪い男に引っかからないかとか!!
「第一希望は男護官だけど…それを抜くなら医者になるんだっ!」
医者志望とはこれはがっちりサポートして応援してあげたいところ…なのだが、地頭の違いというか、勉強はあまり得意ではないので力に慣れそうもない。
「そうか…何かしてほしいこととかあったら言ってくれていいんだからな?」
妹のお願いやわがままには全力で応えるのが兄というもんだろう!
というか…もう少し頼られたいといか、甘えてほしいというか…本心は妹をただただ甘やかしたいだけなのだ。
「それなら…もう少し頻繁に帰ってきてほしいかな…寂しいから…。」
上目遣いでこちらを見てくる明里を抱き締めるだけでは飽き足らず、足の上に明里を乗っけてがっちりとホールドした。
「ちょちょっ!お兄ちゃん!恥ずかしいよ……。」
そう言われたところでやめるわけもなく、そのままホールドを解くことはなかった。
綾奈さんが少しだけ羨ましそうにこちらを眺めていたが、それはまたいつかやってあげよう…。
「ただいまぁ…おっ!明里帰ってる〜?今日の晩ごはんどうす……る?………?」
姉さんがリビングに入って来たのだが、見知らぬ女に超絶羨ましい妹に愛しの弟という濃い状態に言葉を失っている。
「い…色々と言いたいことがあるんだけど…一つ一ついくわね…?」
頭に手を当てて冷静になるように努めている姉さんはとても美しかった。
美人の少し呆れつつも優しさを見せてくれる姿…素敵っ!
「まずはそこの女はだれ?」
「この人は俺の男護官の綾奈さん。」
綾奈さんはペコリと頭を下げて挨拶を交わし、2人の顔見せはとりあえず終わった。
「ついに一也も男護官をつけたのね…。それで今日はまたどうしてきたの?何か用事?」
あれだけ女嫌いだった一也が男護官をついにつける日がくるとは思わず、少し感慨にふけってしまった。
「少しだけ用事があったんだ。母さんが帰ってきたら話すからさ。」
「ふ〜ん…それなら母さんが帰るまで待っておくわ……で、明里…その羨ましい状態はなんなの?」
じりじりと距離を詰めてきて明里をなんとかどかそうとするが、明里もこの幸せを手放さないようにしがみつく。
「離してぇ!お兄ちゃんの膝の上は私のぉ!」
「なに言ってんの!私のに決まってるでしょ!?どきなさい!!」
きゃいきゃいじゃれ合う2人を見てるのもいいのだが、それが俺の脚の上で繰り広げられているのなら話は別だ。
「ちょっ…姉さん!姉さんにも後でしてあげるから落ち着いて!」
そう言うと姉さんは明里をどかすのをやめて大人しくなった。
「そう…それならいいわ…。後で堪能しつくすから…ね…。」
そうなると次は母さんと今みたいな状況になるのではと、少しだけ不安を覚えた。
たまにはこういう感じのファミリー感も悪くはない…。
家族回はもう少しだけ続くんじゃ。
さて、トレーニング方法についての解説です。
よく腕立て30✕3セットなどよく見ますよね?
最初は30できても次は25次は20と、回数が下がっていくのは当たり前なんですが、この無理と決める場所を妥協してませんか?
その無理から1〜3回を超える努力をしてみましょう。
ここが筋力アップできるかどうかの瀬戸際なのです。
正直、ここまで来るための数十回のトレーニングは前座です。
この限界ギリギリでいかに負荷をかけれるかがとても重要で、バルクアップさせたい人は特に意識しましょう。
痩せたい!引き締めたい!という人は限界までやらなくてもいいんです。
引き締めたいのほうは限界までいってはほしいのですが…。
まぁいいでしょう!寧ろ、痩せたいという人はこの限界を超えようとは中々しません。
この辺でいいか…十分やったろ…筋肉痛だしな…などなど、止める理由はたくさんあります。
筋肉痛のときは確かにやらないほうがいいのですが、自分でやれるという判断と筋力があるならやればいいというのが私の持論ですし、痩せたくて腹筋をするときは筋肉痛でもやりましょう。
じゃあこのセット分けを続かせるにはどうするかなんですが、思い切って別のトレーニングに変えましょう。
胸筋→三頭筋→三角筋→胸筋→三頭筋……。
セットとセットの間の休憩は20秒以内が基本で、これ以上休ませても筋肉への負荷が優しくなってしまいます。
そして、このトレーニング方法はあまりいいとはいえませんが、織り交ぜることによってトレーニングへの飽きなどを解消させることができます。
すでに腕立てを30やってるから25でも大丈夫だろう…という心理を消すにはもってこいなのです。
三頭筋にも30きかさないと…胸筋にも30きかさないと…ということです。
腕立ての場合は胸筋にやってもかなり三頭筋にきてるのであれですが、ダンベルを使っているときなどは特に効果が見られるでしょう。
どうすれば自分を律しながらできるか考えてトレーニングするのも悪くはありません。
ベストと言われているトレーニングだけが筋トレではないのです。
筋トレの最高のメニューは継続してやることです。
フォームがしっかりできてて負荷はあまりかかってなくても、継続してできている人と負荷はかかってるけど継続してできない人とは筋肉の質が違います。
できないことは恥ではなく、それを活かしたトレーニングを組むだけでいいんです。
トレーニングマニアからこうしろああしろ言われるばかりではありませんよ!




