表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

64/67

第六十四話 建設予定の計画

 俺とマオマオ魔王ちゃんに、好き放題にされたパエラ様が戦闘不能になる。一時間ぐらいいちゃいちゃしたもんな。


 でも、大人ならもっとがんばってよ。俺とマオマオ魔王ちゃんのどっちが、おっぱいに多く手をつけたのか分からないけど。パエラ様、魔法が解けたみたいにほうけちゃって。もう、羞恥心でオアシスの隅っこで泣いている。


 パエラ様がつれてきた勇者候補生五十九人も、あきれて帰る支度はじめちゃったし。


「クラン。もう終わった? 温泉探そうよ」


 ステフ待たせたな。俺はステフに口づけをする。突然のことに、ステフ。目を丸くしている。うん、確かにさっきまでパエラ様の唇を奪ってた口でキスするの、失礼かもしれないけど。おわびの気持ちも込めて。


「これから女湯に行く」


「温泉でしょ」


 マオマオ魔王ちゃんと温泉争奪戦することは、やめた。マオマオ魔王ちゃんの考えることと、俺の考えることってよく似ているって気づいたんだ。


「エロい戦いがやっと終わってよかったですよ」


「コウタ。お前は平和でいいよな。ここから俺たちの仕事がはじまるんだ。特にお前」


「へ?」


 俺は忘れていないぞ。コウタの【魅了……特に女を】スキルのことを。


「マオマオ魔王ちゃん。温泉について計画がある」


「え、なになに? 温泉は渡さないよ」



「違う。俺とお前でこのダンジョン内に。巨大温泉テーマパークを作るんだ!」


 建設予定の計画。これは、壮大で、温泉街もあっと驚くようなものになるだろう。その活動資金は、温泉の源泉を見つけたことによる報酬と、ランドルフを脅してなんとかする予定だ。


「え? アメルメ君、本気で言ってるの? 魔物とかも温泉大好きなんだけど。人間に入りに来られたらちょっと困っちゃうかも」


「大丈夫だ。だから、お前もむやみやたらに、女を裸にするのはやめろ」


 そうだそうだと、茶髪ツインテちゃーちゃん、ヴァンパイア黒髪ポニテヴァンピちゃん、半竜リュリュちゃんが物申(ものもう)している。


「えー、やだよ。私は女の子の裸を堂々と見たいんだから」


「まぁ、落ち着け。だけどな。マオマオ魔王ちゃん。甘いよ。チラ見するから、胸が騒ぐんじゃんか。こっそりのぞき見すればいいんだ。自分の身の安全も守りながらな」


「アメルメ君。君って」


 マオマオ魔王ちゃん。瞳が、うるうるだ。感動した?


「ゲスいね」


少しでも気になっていただけたら、ブックマーク、★評価のほどよろしくお願いいたします。やる気に直結しますので応援のほどよろしくお願いいたします。広告の下に☆☆☆☆☆がありますので、そこをクリックすれば評価ボタンを押せます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ