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三国志っぽいクソソシャゲ世界になぜか生まれ変わったのでドツボにはまらないようにしつつ最強を目指そう  作者: 水源


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23/27

なんとか高順(チュウシン)を殺さず捕らえることができたぞ

 さて、呂布討伐のために俺は武将を率いて地道に各地の盗賊退治を続けたり武器屋などで武具などを集めたり、巻物を買って揃えたりし、食糧が減ったら寝て、起きたらログインボーナスや村からの収入である銭や食糧を集めて武将たちのレベルアップを行い装備を整えて戦力を底上げした。


 武将のレベルを上げて戦力が強化されるのは嬉しいがそれに伴い食糧消費も馬鹿にならなくなるのは頭が痛い。


 とは言え配下武将の率いる兵士が増えた上に兵士たちが身に着けている装備が立派になりごてごてした飾りが付き始めて重くなったりするのでその分体力を消費するから仕方ない。


 ステータス的に個人的な戦闘能力が百倍千倍とに上がるとかよりは現実的でもあるとは思う。


 もっともSLGに比べれば武器を与えたり錬度が上がったからと言って戦力が上がるが、戦闘して兵士が倒れたりしても倒れた分を新兵を補充してその分戦力が下がったりはしないから、そこまで現実的とも言えないけどな。


「さてそろそろ戦力も整ったし呂布の討伐に行こうか」


 イケメンが俺の言葉に頷く。


「はい、では参りましょう我が君主」


 俺は配下武将を引き連れて徐州の呂布のもとへ向かう。


 そして途中の街道の盗賊は討伐を目的にしていない時は出現しない安心仕様だ。


 大体今までに数千から数万の盗賊を倒してることになるはずだが死体は倒すと武器を残して消えてしまうのでほんとうの意味で生きた人間なのかどうかも不明だけどな。


 そんなことを考えていたら行く手を阻む人影が立ちはだかった。


「我が名は高順チュウシン

 この先は一歩も通さぬ。

 痛い目にあいたくなくば逃げるが良い」


 淡々と告げる彼からは力みのようなものは感じられない。


 彼の部下の数は少ないが敵と戦えばかならず敵の陣をを撃破したことから陥陣営とよばれ末期的になっていた呂布の本陣が敗走を繰り返していたときも高順の部隊だけは連勝していた。


 義に厚く、酒を飲まず、賄賂を受け取らぬ清廉な人柄で、武具の汚れは心の汚れであると自らの武具のみならず配下の兵士の鎧や武器の手入れも徹底させていた。


 呂布軍の強さは、呂布自身の武勇もあったが高順の存在も大きかったといえる。


 しかし呂布の配下である郝萌の反乱以降、呂布は配下に対して疑心暗鬼を抱いてしまいとくに武勇に優れた高順はその忠誠を評しながらも、その進言を取り入れず呂布の縁戚関係にあたる配下武将の魏続と高順の兵交換してしまうなどひどい扱いを受けていた。


 それでも高順は呂布に対しては不平不満をを言わず、ただただ従い、戦い勝ち続けた。


「前に袁術カイザーの配下にもお前さんみたいなやつがいた。

 そしてそいつもカイザーに殉じて死んでいった。

 だから多分無駄だとは思うが一応聞いておく。

 あんたみたいな忠義に厚く主君思いな奴が無駄に戦ってわざわざ命を散らすこともないと思う。

 呂布の元を去り俺に仕えないか?」


 高順の生き様は美しいが無駄に命を散らすことはないと思うのだ。


「否、我主君は呂布様のみ。

 ここを通るならば我を倒してゆくが良い」


 やはり彼は呂布を裏切るつもりはないらしい。


「そうか、ならば戦うしかないな」


「もとよりそのつもりだ」


 敵の総戦力は21000ちょっと、こちらは22900。


 普通に戦えば勝てる。


 そしてあちらは防御力の高い大盾歩兵がメインだな。


「では、我が君主、戦闘準備を」


 イケメンがそう言ってくるのに俺は頷いた。


「ああ、頼むぞお前たち」


「まずはボイン、お前さんに高順は任せる」


「はーい、おまかせくださいね」


「チャンフェイは右をたのむ」


「分かりました我が君、私の兵におまかせください」


「あと、ジミーも出撃してくれ、お前さんは左だ」


「やっと出番ですな、おまかせください

 大いに暴れてみせましょう」


 まずはこの三名を前に配置する。


「後ろはどうするかな……」


「うふ、私の妖術なら重装兵もイチコロですよ」


 マジョッコが手を上げたのでまず彼女に任せることにする。


「じゃあマジョッコ、頼むな」


「もう一人はイダテン」


「承知した!我が神速お見せいたしましょう」


 なんだか夏侯惇ジャキガンが寂しそうだったがしょうがない。


 大盾歩兵には長槍歩兵は相性が悪いのだ。


 さてそれぞれ配置したら戦闘開始。


 敵味方の兵士たちがぶつかりあって、その後ろから矢や雷が飛び交い、敵兵は見る間に減っていった。


 そして”ジャーン”と銅鑼の音と共に戦闘が開始される。


「我が陥陣営の戦、目にもの見せようぞ」


「私の西涼鉄騎兵はつよいですよー」


 敵陣からは大きな盾を構えた兵が進んでくる。


「さーて皆さん行きますよ。

 盾ごと突き倒しちゃいましょうー、とつげき!」


 ボインの西涼鉄騎兵の突撃の前に当順の部下の兵士が次々に倒れていく。


 チャンフェイとジミーの軽装騎兵が敵歩兵の横に回って横撃し、マジョッコの雷が敵を打ち倒す。


 そしてイダテンの弓騎兵もその機動力を活かして敵兵を打ち倒していく。


 そして敵兵士が全滅した。


「敵将高順をとらえましたよー」


「くっ、女人に捕らえられるとは……」


「おーえらいぞボイン」


 とは言え捕らえたからと言ってすぐに配下になってくれるというわけでもないらしい。


「呂布を下せば一緒についてきてくれるかもしれないしそれに期待するか」


 俺は呂布の打倒を目指して道を先に進むのだった。


 ・・・


 ステータス


 君主名:ひろポン

 レベル:20

 黄金:2500

 銅銭:28000

 食料:94500

 領地:2レベル

 予備装備:なし


 配下武将


 武将名:張飛チャン・フェイ

 レベル:20

 兵種:軽装騎兵

 レア度:☆☆

 戦闘力:4820

 食料消費:2900

 装備品:青銅の剣200本、青銅の軽装鎧200個、青州馬200頭、大銅鑼200個


 武将名:顔良イケ・メン

 レベル:20

 兵種:長槍歩兵

 レア度:☆

 戦闘力:4520

 食料消費:2900

 装備品:青銅の槍200本、青銅の重装鎧200個、硬革の靴200足、大旗200旗


 武将名:荀攸ステ・ルス

 レベル:20

 兵種:長弓歩兵

 レア度:☆

 戦闘力:4520

 食料消費:2900

 装備品:青銅の弓200個、青銅の軽装鎧100個、硬革の靴200足、大旗200旗


 武将名:董白フル・フラット

 レベル:17

 兵種:弩歩兵

 レア度:☆

 戦闘力:4520

 食料消費:2900

 装備品:青銅の弓200個、青銅の軽装鎧100個、硬革の靴200足、大旗200旗


 武将名:馬雲緑ボ・イン

 レベル:20

 兵種:西涼鉄騎兵

 レア度:☆

 戦闘力:4520

 食料消費:2900

 装備品:青銅の剣200本、青銅の重装鎧200個、青州馬200頭、大銅鑼200個


 武将名:文醜オ・タク

 レベル:20

 兵種:長槍騎兵

 レア度:☆

 戦闘力:4520

 食料消費:2900

 装備品:青銅の槍200本、青銅の重装鎧200個、青州馬200頭、大銅鑼200個


 武将名:鮑三娘マ・ジョッコ

 レベル:20

 兵種:妖術歩兵

 レア度:☆

 戦闘力:4520

 食料消費:2900

 装備品:呪符200個、青銅の軽装鎧200個、硬革の靴200足、大旗200旗


 武将名:馬良シロ・マユ

 レベル:10

 兵種:弩歩兵

 レア度:☆

 戦闘力:2300

 食料消費:1100

 装備品:なし


 武将名:夏侯惇ジャキ・ガン

 レベル:10

 兵種:長槍歩兵

 レア度:☆

 戦闘力:2300

 食料消費:1100

 装備品:なし


 武将名:夏侯淵イダ・テン

 レベル:17

 兵種:弓騎兵

 レア度:☆

 戦闘力:4520

 食料消費:2900

 装備品:青銅の弓200個、青銅の軽装鎧200個、青州馬200頭、大銅鑼200個


 武将名:董卓マッ・チョ

 レベル:20

 兵種:大盾歩兵

 レア度:☆☆

 戦闘力:4820

 食料消費:2900

 装備品:青銅の剣200本、青銅の重装鎧200個、硬革の靴200足、銅の盾200個


 武将名:馬岱ジミー

 レベル:10

 兵種:軽装騎兵

 レア度:☆

 戦闘力:2300

 食料消費:1100

 装備品:なし

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