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Ponte dei Sospiri  作者: さゆみ
妖精たちのおしゃべり
89/143

ただ感じるままに


僕のありのままはこれでも

皆んなのありのままは違う

当然だ

一人として同じ人間なんていない

環境、体調、時代、思想、残像

目まぐるしく変化する

受け止めかたは千差万別


僕が言葉を綴って

もう空気に触れた瞬間から

幾千にも化学変化する

それは不思議な素敵

僕のありのままは

横向きになったり、斜めになったり

まったく正反対に向きを変える

一人一人の想い

一人一人の価値観

もちろん同調することも大いにある

放った僕でさえ振り返って見る僕の言葉に

違う意味合いを感じ

驚きの連続だ


日々変わってゆくんだね

それが言葉を綴る魔法だね

でも確固とした想いで手放した

僕のほんの幾つかの言葉は

動かないのかもしれない

そんなんでいい

そんなんがいいんだ

手放した言葉は通りすがりの誰かが

その刹那に好きに感じればいい

正解なんて絶対ないから





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