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Ponte dei Sospiri  作者: さゆみ
The sky is the limit.
48/143

紫のあしあと



最初はね

あしあとなんかつかなくってさ

だって

まだ歩くことさえ出来なくって

はじめて

あしあとつけたのは いつだろう

覚えてるわけない

でも決して一人でつけられた訳じゃない


大地はみんなのあしあとだらけ


それから

だんだん大きくなってく

数だって

どんどん増えてく

形だって

扁平足や指の長さや幅だってみんな違って

踏まれたり

傷つけたり泥にまみれて引きずってたり


一人ひとりが

足並みを揃えたり一緒に走ったり転んだり

仲良しだよ

でもいつの間にかばらばらに離れてしまったり

振り返れば

僕らの後ろにはくっきりとあしあとが残ってる

そしてほら

誰かと誰かのあしあとが何となく重なってたりする


でも今は

僕らは振り返らなくていい

もっともっと

大地を踏みしめて土埃を蹴散らして

泣きながら後ろ歩きしたりおんぶされたり

僕らはいっぱいあしあとを残してく

それが生まれてきた証なんて

カッコつけて


だっていつか

振り返る時が必ずやってきて

僕らはきっと

どうだ すごいだろうって自慢するんだ

そうしたら

あしあとをつけることはもうなくなって

今度はきっと

空に向かって高く遠く羽ばたいていくのだろう

















ところでさ

どうして紫なのかって?

OH YES! BABY!

僕は紫が好きなんだYO!

君は君の好きな色でGO!


Thank you!









夜中の(明け方の)超高速ハイテンション?!でボロボロです(笑)

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