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箱庭の薬術師  作者: ぷにちゃん
第1章 異世界生活スタート
28/175

【紹介】リグリス

挿絵(By みてみん)


 〈 リグリス - 神 〉


 Lv. ???


 〈スキル〉

 ???


 〈称号〉

 ???







 ◇ ◇ ◇



 神である俺、リグリスは今日も今日とて果ての見えない闇の中に1人でいた。毎日の楽しみといえば、ひなとの交換日記やひな観察。あ、そういえば最近〈レティスリール〉ばっかりで〈地球〉をあんまりみていなかった…まぁいいか。きっと大丈夫だろう。

 そして俺は、更新されたひなとの交換日記を読んでいく。



「ふふ、ひなってば本当可愛いなぁ~! まさか鶏と1日中遊んでるなんて」



 今度は俺とも遊んで欲しいな…でもその為には《神託》のスキルが必要なんだよね。取得は…普通であれば難しいけど、きっとひなならすぐに覚えられるだろうし。

 まぁ、とにかく街へ行かないと覚えられないし…ゆっくりでいいかな。



「何々… “にわとりは野菜をあげても食べてくれないです。でも、そのかわり庭の草や薬草を食べています。これって好みの問題ですか?”、か」



 どうやら今日の交換日記の内容は、鶏に関してらしい。

 正直、俺も鶏の食事情は気にしたことが無いからわからないけど…うぅん、なんて返事を返そうか。



「えぇと… “僕もあまり鶏の好みは分からないけど、スキル《神様の箱庭》内だから、きっと普通の草も美味しいんじゃないかな。それに、薬草を食べているのであれば普通の草や野菜を食べている鶏よりも丈夫に育つかもしれないね”、っと」



 こんな感じで大丈夫かな?

 あとはどうしようかな… 何か可愛い服を作ってひなにプレゼントしよう、そうしよう。これはそっとクローゼットに入れておいてあげればいいかな。あとはそろそろ石鹸もなくなりそうだ。これもお風呂場の棚に入れておいてあげないとね。あとは大丈夫そうかな。



「あ、そういえば…!」



 はっとして周りを見渡すが、闇・闇・闇で何も見えない。



「こんな闇の中じゃ、次にひなが来たときにおもてなし出来ない…! そうだ、俺もこの空間の中に家を作ろう。そしたらひなもびっくりだね」



 そうと決まれば、俺も家…もとい部屋になる空間を作ろう。

 うん、忙しくなりそうだ。

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