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※Ⅵ章で新たに登場したキャラクターとⅤ章までとの変化
■カリーネ
黒髪に燃えるように赤い瞳を持つヒト属の婦人。
ガッタの実母で、男性と間違えるくらい大柄かつアルトボイス。
半年前から、ずっとガッタのことを探していた。
最終的に、ガッタとともにガニュメデス邸で暮らすことに決まった。
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■各キャラクターのⅤ章までとの変化
・ニース
元来は他者との交流を好まなかったが、ガッタと過ごすうちに態度が少し軟化してきた。
・ガッタ
母親が見付かった。また、本人は無自覚だが、ニースへの恋心が芽生えている模様。
・ルナール
腹違いの弟であるシュヴァルベに、まともな人生目標が出来て安堵している。
・シュヴァルベ
一途な恋に目覚めて、やや真面目になった。ただ、厚かましさは変わっていない様子。
・サーヴァ
ニースの変化に気付き、このまま社交的になっていけば良いと思っている。
・オンサ
シュヴァルベのアタックに押され、結婚を前提に付き合い始めた。
・ミオ
ニースへの敵愾心が鎮火し、過去のことを水に流す気になってきた。
・フィーユ
特に変化なし。今後に期待。




