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月草日記 毎日更新?  作者: 月草 イナエ
第一章 ~日常編~
99/885

 七月二十三日

 

 九十九回目なんだよ~♪


 さあ、今日も残り一時間。張り切って行きまっしょい!

 ラジオ体操で身体が痛くなったおっさんです。真面目にやると結構くるね。あの体操……

 身体を捻れば、ボキボキと骨が鳴るぜ! 


 この日記も明日で百回だ。折角だから良い事書きたいが、多分いつもと変わらないので、今日の内にマトモな話をしておこう。


 良い話と悪い話。どっちを先に聞きたい?


 なんて言ってみるが、そこまで話のネタがある訳ねぇーんだよな……

 とりあえず、執筆の進捗状況から言ってみる。


 銀拳 約千五百文字

 ホラー祭り用小説 七百文字


 私的に悪い話だな!

 二つとも全然話が進まねぇ──っ! 銀拳はこれから戦闘シーンだから文字数を稼げるから何とかなるだろうが、ホラーって難しいな。怖さを誘えないから書き直したり、視点変えたり、模索中。

 自分で展開が分かるから書いてて怖くないんだよ。ホラー小説は書くより読むものだとつくづく思い知らされてる。予告だけでもとりあえず書き上げなければ、マズい状況だ。


 もうすぐ始まる有頂天と進撃楽しみだな~

 早く始まらないかな~ 

 (──逃避中──)


 おっと、あと三十分しかない。

 此処まで三十分も掛かって書いてるんだよ。

 アハハハ……フゥ。


 う~ん。良い事なんかあったかな……?

 さっき、外を見たら月が綺麗だったな。


「あの光輝く満月より君の方が綺麗だよ」(キリッ


「そんな……妖精さん……照れますよ……」


「……炬燵さんに言ったんじゃないです」



 まあ、この日記も明日で百回目だ。それが私には良い事だと思う。飽きもせず読んで貰えた事に感にゃしたい…………感謝したい。



 それでは。また、明日。

   

 

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