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月草日記 毎日更新?  作者: 月草 イナエ
第一章 ~日常編~
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 七月二十日

 

 九十六回目ですわ。


 青い空に漂う白い雲。強い日差しにノックダウンですの。

 扇風機のフウさんとイチャイチャしている炬燵妖精です。

 まだちょっと夏風邪ぎみなのですよ。


 嗚呼……外に出ると肌が焼ける。目が痛い。水分が蒸発する。 眩しい太陽の光で灰になりそうだ。

 こんな日差しでは折角の白いお肌が荒れてしまいます。紫外線対策はしっかりしましょうね。


 そうそう。肌が焼けると言えば、日差しの強いこの時期は日焼けした肌と手持ちのファンデーションの色が合わなくなるという時期です。

 ええ、私じゃないですよ。妻の話です。


 日々、化粧をする女性はもとより女装趣味の方には化粧品を揃えるのは大変です。

 夏の暑さに汗を抑えつつ、頑張ってメイクアップチェンジしても顎のラインから首元の色がツートンカラーになってしまってはホOウの仮面になって斬月で斬られてしまいます。


 まあ、基本的にスッピンの妻が偶に化粧するから色が合わないと言う事態になるのですけどね……

 スッピンで戦える女性は貴重です。リボン装備で十分強い。


 夏場のメイクは大変なので、例えナチュラルメイクでも『ヨクニアッテルヨ』とか『ソノアイライン涼しげでイイネ』等と誉める事が大切です。

 ……大切ナンダヨー!

 

     ナンダヨー!


        ヨー!



 それでは。また、明日。

 

  


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