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月草日記 毎日更新?  作者: 月草 イナエ
第一章 ~日常編~
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 七月十四日

 

 九十回目だ。やっほぉーい!


 テンション上げるぞ! 最初だけ!


 日記では十回毎のお約束になった無理矢理テンションを上げる回だ!

 外は曇りでジメジメしてるが、気合いを入れて行くぞ。


「昨日は二時半に寝落ちしたぞ! コンチクショ──!」



 やっぱり、三時は無理だった……

 

 まあ、あのそろそろ眠りに落ちそうなカクンカクン揺れる微睡まどろみ。スゥ──っと落ちていくあの意識は、なにものにも代えられない気持ちよさだ。

 アレには勝てない……


 夜更かしはお肌の大敵だしな!



 ……負け惜しみだ。ホントは見たかった!

 目が覚めたら三時半ってどう言う事だよ。エンディングや次回予告すら終わってる状態で目が覚めても仕方ないだろ?

 人類が衰退した時も、魔王様が働いていた時もそんな感じだった……どんな体内時計なんだよ! クソッ! もっと早い時間帯にしてくれ!



 ……さて、愚痴も聞いて貰ったし、私│(だけ)がスッキリした処で、何を話そうか……?


 今日はとくに何も無かったんだよね〜

 そう言えば、明日。私がちょこっと活動報告等でお邪魔させて頂いてるユーザー様達でオフ会をやるそうだ。

 私は地理的条件と仕事と家庭の事情で参加しないけど、正直。羨ましい。

 色々な刺激になるだろうし、楽しいオフ会になって欲しい。


「家に帰るまでがオフ会だ!」


 ……ちょっと言ってみたかっただけです。

 ハァ〜………いいなぁ〜


 報告を楽しみに待つとするか。

 


 それでは。また、明日。


 


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