表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
月草日記 毎日更新?  作者: 月草 イナエ
第一章 ~日常編~
86/885

七月十日

 

 八十六回目だね。


 今日は豚肉の卵とじで親子丼風なご飯とワカメの味噌汁。キュウリの浅漬けで晩御飯の妖精です。

 キュウリ美味──っい!

 味噌汁が喉にみる……


 ちょっと喉を痛めました。昨日、妻が風邪を引いたので『私に移して早く良くなれよ』とキリッと男前にチューしたら、朝から喉が痛い……

 やってもうた……私のアホ。


 ヴィOスドロップグレープフルーツ味の御世話になってます。子供は出来なかったが、ウイルスを授かりました。やるな私っ!

 ちくしょー感染力つえーなっ! コノヤロー!


 まあ、熱は無いから早めの対策で治るだろう。

 食後の一服が喉に滲みるぜ。


 食後の一服を楽しみながら扇風機をふと見れば、キラリと光る一筋の糸。

 その糸を辿れば……八本足のアイツが天井からぶら下がってる。


 私の瞳が緋色に変わる………事は無かったが、とりあえずフゥ───っと煙攻撃してみると、天井まで勢い良く登って逃げて行く。命拾いしたな。クモめ……

 地獄に落ちたら糸垂らして下さい。お願いします。



 と、どうでもいい話で今日の話はお終い。まあ、毎回くだらない話なんだけどね。

 ちょいと疲れた時は、ぼーっとしたユルい話もしたくなる。

 扇風機に向かって、つい『ア─────ッ』ってやりたくなるアレ。

 ちょっと人には見られたくないがやってしまいたくなる心境だ。

 おっと、今日の残り時間も少なくなってきたな。

 

 

 それでは。また、明日。


 

 


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ