七月九日
八十五回目ホラ〜
やっべぇー。次話投稿のやり方が変わって、日記書くのを直接からメール執筆に変えたらサイトにいる時間が極端に減ったのです。
活動報告にコメ入れてないしな……どうにもサイトに入るタイミングがズレている。存在感無いね。
実は最近、日記を書く以外は毎日二作品位しか読む時間が無い。まあ、毎日読めるだけでも幸せだ。
読みたい作品がドンドン貯まる。銀行の貯金の利子もこんな風にガンガン貯まるならイイな〜
妻に内緒のラノベに挟んだヘソクリはちょっとずつ増えてるが、何処かの勇者みたいに発見されれば持っていかれるし、発見された金額に因っては更なる探索とお小言も付いて来るのでリスクは高い。
頼むぜ。忍。ステルスヒッキー。見つかるなよ! 息を潜めて隠れるのだ! ホラー映画のヒロインみたいに。
まあ、最近のヒロインは派手に戦うけどね。
さて、ベタな前振りも終わったし、本題だ。
『夏のホラー』の募集が来たな。予告を出さなくては参加出来ないみたいで、その予告にブックマークも付けれる仕様だ。予告が面白ければ、読まれる確率が上がる仕組みらしい。あらすじ命だな。
今回のメインテーマは……何だっけ? 後で読み直そう。とりあえず、『怖い』と『三千文字以上』『R15』だったな。ホラーのR15ってどんなんだよ? ちょっと悩むな。
冬の童話の時と同様に『怖いボタン』もあるらしい。その作品が怖かったらポンポン押すそうだ。
さて、この遅筆の妖精はどうするか……
前の童話の時は書くのと読むのが楽しくて、一ヶ月半執筆がストップした経験を持っている。
予告の開始は二十五日……
メインを書き上げ、予告とホラーを三千文字以上書く……今の私にキツくないか?
冬の童話祭の様に、まだ知らない他の作者さんとも知り合えるチャンスだしな。
とりあえず、予告までは頭の中だけでも考えられるけど、怖い話は夢に出そうで嫌だ。
扉の隙間が気になるよ。
机の下の空間やベッドの下。
ありとあらゆる隙間が気になる。
包丁持ったあの娘に『ぶち殺しますよ! 変態っ!』と言われ、悲しみの〜歌声が流れそうだ。
予告でいかに引き付け、執筆を間に合わせるかだな………
まあ、書くだけ書くけどね。間に合わなかったら後で載せればいいし。
「そんな考えで大丈夫か?」
「……炬燵さん。この前置いてったの根に持ってんですか?」
「べっ、別に何とも思ってませんよ?」
「……赤外線が冷たいです」
それでは。また、明日。




