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月草日記 毎日更新?  作者: 月草 イナエ
第一章 ~日常編~
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 六月三十日

 

 七十六回目……ですよねぇ~


 ハラブレイクもすっかり回復。元気になりました!

 月草イナエです。こんばんは~


 今日は妻と夫婦水入らずで朝マック。(関西ではマクドと言うらしい?)

 えっ? 愚息? 妻の実家に一人でお泊まりですよ。そうじゃなきゃ、連れて行けって五月蝿いですからね。

 家電量販店を回って壊れた複合機の代わりにオタク愛用の名前みたいなFAXを買って来ました。

 細かな設定やアドレス登録なんかをチマチマ打ち込み、交換完了です。

 複合機に比べれば何か小さい気もしますけど、スキャナーとかが無いからですね。インクも使いませんし。文明の発達は凄いな~


 まあ、そもそも、家の電話は私に掛かって来ない。スマホに来るもんな。

 電話機と言うより、FAX&コピー専用機みたいなもんだ。携帯電話の普及で公衆電話も最近見掛け無いから、いっその事、携帯端末機を身分証明書みたいにすれば良いのになと思ってしまう。

 後、十年位すればそうなる気もするけど。


 身分証明という言葉が出たついでに、私の失敗を一つ話そう。

 私が大学生の時、ファミレスでバイトしていたら、バイトの先輩(ちょっと美人系女子)がこう言った。


『ねえ、私何歳に見えますか?』


 こっちだって建前やお世辞と言う言葉は知っている。見た目からマイナス二三歳位下げて言えば相手が喜ぶ事を知っている。私の答えより年が上でも『可愛いですから下かと思いました』と言えば相手は喜ぶと思い『十九歳?』と答えたら、十六歳だった………


 月草イナエ一生の不覚!


 この様な質問の場合………女性の場合は相手の年齢より上に答えてはいけない!

 大人っぽいでは許されない事もあるのだ!

 

 あの時のしょんぼりした顔は今でも覚えている。


 『貴様の目は節穴かっ!』


 すまん。節穴だったよ……


 男性諸君。気を付けようね。

 


 それでは。また、明日。



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