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月草日記 毎日更新?  作者: 月草 イナエ
第一章 ~日常編~
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 六月二十四日

 

 七十回目だ。やっほぉ─ぃ!


 十回毎の節目節目に気合いを入れて日記を書く炬燵妖精。月草イナエです。

 書き続けるには小さな目標をちょちょっと入れないと、こんなヘボい日記でも心がたるんでしまいます。

 これだけ日記を書き続けるのは初めてだからね。

 毎日の小説の更新や活動報告を書いているユーザーさんはホントに凄いよ。短文日記でヒーホー言ってる私が言うから間違いない! 

 まあ、内心。いつ寝落ちするかドキドキしてる自分がいるので、暫くは大丈夫だ。

 夜がヤバいと感じる時は、前もって昼とかに早めに更新してるし。


 しょぼい日記だけどコレからも宜しくお願い致します。


「妖精さん。今日は真面目ですね?」


「あっ、遂に掛け布団を脱がされて、木目も綺麗な脚が見えるテーブルになった炬燵さんじゃないですか~」


「えへっ。どうですか? 僕の脚線美は?」


「とっても綺麗ですよ」


「そんな妖精さん。綺麗で可愛い嫁にしたい炬燵だなんて照れますよ────っ!」


「うおっ?! なんで、赤くなってるんですか! 掛け布団の無いテーブル炬燵にコンセント差しても意味ないでしょっ!!」


「まだ夜は冷えますから、温めてあげますよ。妖精さん」


「結構です。毛布使います。掛け布団のない炬燵が暗い部屋で赤く輝いているなんて、イヤな絵図等です」


「そんなぁ─っ! 酷いよ。妖精さん」




 それでは。また、明日。


 

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