六月十四日
六十回目だ! おめでとう!
ありがとう! \宣/ そしてありがとう!
……よく続いているな?
当初は寝落ちオンパレード祭りが開催されると私自身、思っていた。
まあ、メイン執筆が進んでいないのでプラスマイナスで言えば、マイナス方面で困っている。
スランプなんて物じゃない。書きたい事を書いていたら、脇道に逸れて目的地の地球の裏側にいる感じだ。
東京を歩いて目指したらオーストラリアの海を泳いでいる感じ。
波間に見える大陸を見て。
『おい、此処じゃ無いだろ? 私は何で泳いでいるの?』
ある程度進んだ自分にツッコミを入れたくなるアレだ。
こんな時は、何故か他の小説のアイデアが浮かぶので、困ったもんだ。それを書き貯めたら、メール執筆の未送信メールが二十五件になっていた……
ベクトルの方向が違うが、何かの役には立つはずだ。
出来るだけ力の向きは一方通行で行きたい。
まあ、方向はどちらにせよ、自分で選ぶなら納得するだろう。
差し当たって今の私の分岐点は、仕事が終わった後の晩飯を何にするかと言う事だ。
麺? ご飯? それとも………黄身?
それでは。また、明日。




