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月草日記 毎日更新?  作者: 月草 イナエ
第一章 ~日常編~
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 六月十三日


 五十九回目。やっはろ~


 この挨拶は実際に言うと恥ずかしいな……


 久しぶりに午前が空いたら、洗濯物の乾燥を妻に頼まれ、コインランドリーからの生執筆です。

 何時も通り、外の喫煙コーナーでタバコを一服。


 ちょっと天気が悪かったので、洗濯物が溜まったのです。全く、ウチの愚息は洗濯物増やしてくれるぜ! 最近の洗濯機は乾燥機能があるらしいが、そんなもの私の家の洗濯機には付いていない。軽く乾燥する機能があるらしいが、そんな中途半端な機能付けるなよ……

 結局、外干しか部屋干しになるだろ。

 『もう、この時期は洗濯物が乾かなくて~』なんて、隣の先客のオバサンと主婦みたいな愚痴も出てしまう。

 

『廻れ、廻れ、洗濯機~♪ 廻れ、廻れ、洗濯機~♪ 廻れ、廻れ、乾燥機~♪ 廻れ、廻れ、乾燥機~♪ 良いではないか? (お止め下さい!)良いではないか? (お止め下さい!)』

 『洗濯の唄』作詞:月草イナエ


 こんな歌も考える位、私の頭は幸せだ。

 

 おっと、乾燥機が止まったようだ。この後の静電気が嫌なんだよな~絶対ビリビリするから。

 こんな事なら静電気シートでも入れるべきだった。


 静電気にビクビクする心を我慢しながら乾いた洗濯物を取り込む。ズボン、パンツ、ティッシュ、ブラ………オイオイ、またポケットティッシュ入ってたよ!

 バラバラになってなくて良かった。誰が……って、こんな事をするのはアイツだけだ。全く、何時も言ってるのによ~困ったもんだ。



それでは。また、明日。 

 

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