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月草日記 毎日更新?  作者: 月草 イナエ
第一章 ~日常編~
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 六月二日


 四十八回目~っ。


 四十八と聞くと、技の名前を想像する。

 キO肉マンを思った人もいれば、違うモノを想像する人もいるだろう。

 ナニを思ったかは、人それぞれだろう。


 今、私が思っているのは


『今日も、疲れたな~……』


 自分で書いて悲哀を感じる……

 くたびれてる月草イナエです。元気出して生きましょう!

 

 何気にこの日記を書いている時が、一番ホッとしている気がする。静かに一人で落ち着いて書いている所為だからかな?

 家族がいる身としては、一人の時間は中々無い。

 一日の内、精々一時間あるかないかだろう。

 孤独を愛する訳では無いが、一人で物思いにふける時間は貴重だよ。

 一人で居る時の大切さと、誰かと居る時の大切さを感じられるからだと思う。

 まあ、そんな考えは私だけであるかもしれない。


『一人は自由で最高だ!』

『何時も誰かと居たい』

『偶には一人になりたい』

『一人でいるなんて考えられない!』


 色々な考えがあって当然だもの。

 一人でいても、誰かといても、自分の心に素直になれれば、それでイイと思う。

 ……偶にひねくれるけどね。



 いやぁ~それにしても、一人でこっそり食べるシュークリームは美味いなぁ~

 疲れた身体に生クリームとカスタードクリームの甘さが染み渡るよ!


 君と出会えて僕は幸せだ。



 それでは。また、明日。


 

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