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月草日記 毎日更新?  作者: 月草 イナエ
第一章 ~日常編~
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五月十五日

 

 祝! 三十回目だ! コノヤロ──ッ!


 日記も遂に三十回目を迎えたな。 

 こんな日記を見てくれてありがとうー!

 

 人生で初めての日記を三十日連続で書いたぞ。

 私にすれば、有り得ない事だ。短文だったから良かったのか、日中にも書いたから長続きしたのか不明だが、恐らく、人に見られるドキドキ感が原因だな。

 この変態妖精めっ!


 まあ、最初に言ったが、余りマトモな事は書いて無いな……これは認めよう。

 食い物の話も結構ある。炬燵さんや睡魔さんの会話の話もチョコチョコ書いたな。後は日常生活の様子も少し。意外なのは、朝に余り書かなかった事だな。

 ひっそりとスタートしたこの日記は、これからもひっそりと書いて行くつもりだ。むしろ、ひっそりと書いて行きたい。恥ずかしいからね!


 この文章の言い方は、普段、私が使っている言葉を使っているけど、方言は余り書いてないな?

 自分が分からないだけかもしれないけど、その内何を言ってるのか分からない言葉が出て来るし、三十日もやっていれば、月草イナエがどんな妖精か分かって来るだろう……   

 まだ、見せていない……見せられない部分もあるかと思う……が!

 嘘は書いてないな。コレは断言出来る!

 

 夢は書いても嘘は書かない!


 夢で思い出したんだけど、今日は久しぶりに夢を見た。

 人に夢の内容を話すと、良くないと言われているが、丁度、書き始めた最初の話しは夢の話しだったから、コレも何かの縁だろう。


 今朝の夢は、私の目の前で、胸がプルプル揺れている夢だった。


 好感度が下がった気がする………良くない事が起こったな!


 原因はMさんの活暴戦隊と寝る前に見たDVDの顔に傷のある金髪巨乳の所為だろう。

 そうだと信じたい!


 コレで三十回目を締めるの何だけど、何時も通りいくか……


 良い夢を……

 それでは。また、明日。


 

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