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月草日記 毎日更新?  作者: 月草 イナエ
第一章 ~日常編~
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五月六日


 二十一回目~

 連続休日の最終日。

 炬燵さんにまたがり、西の山へ沈んで行く太陽を見ながら連休中の疲労を感じる妖精さん。

 月草イナエです。

 

 夏休み等の長期休業と並んで親戚がやって来るGWもやっと終わり、少しホッとしています。

 今年は親戚がまとめて来ないで、バラバラに来たので中々大変でした。『彼処へ連れて行け』『晩飯は何でもいい』『飲むよ!』まとめて来てくれれば一回で済むのですが、思った通りに行かないのは世の常です。

 まあ、お祭りに行けただけでも良しとしましょう。

 GW中に一冊、ハードカバーの本を読もうとしたのですが、そんなヒマありませんでした。

 机にはまだ読んでないラノベも三冊あり、二冊は普通サイズ。もう一冊は西尾O新の『悲痛O』

 さて、どうするか……

 『なろう』でも読んでる作品をかんがえれば、読む量は多いですからね~

 電子書籍も好きですが、本の重さを感じながらページをゆっくり進めて行くのも好きなんですよ。

 そして、読んでる時の私の耳は、外部の音は全てシャットアウト。

 テレビの音も家族の声も聞こえません。

 その所為で、よく怒られます。

 

 おっと、そろそろ時間ですね……


 それでは、また明日。

 

 

 

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