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月草日記 毎日更新?  作者: 月草 イナエ
第一章 ~日常編~
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 十月二十七日

 

 百九十五回目もぐもぐズズ──ッ……


 神様はどうか分からないが、妻と愚息のいない日曜日。

 昨日のカレーと味噌汁を作って朝食を食いながら日記を書く妖精です。

 味噌汁の具は、もやし、青梗菜チンゲンサイ、椎茸、油揚げ、そして何故かあったフォー。今は結構知られる様になったベトナムの麺だったかな?

 カレー食いながらスプーンでフォーは食いづらいフォ───ッ!

 あんまりフォー! フォー! 言ってるとパンツマスクの正義の変態さんになるので止めておこう。

 台風も過ぎて久しぶりの青空だから、心も身体も解放的だ。アッハッハハ! 捕まえてごら~ん! 


 ……うん、朝からテンションが変だ。きっと妻と愚息がいないから仕事までの暇を持て余しているのだろう。

 べっ、別に寂しくなんかないんだからね!

 きっと今頃は妻が二日酔いになっていなければ実家の人達で何処かに遊びに行ってるのだろう。

 私も行きたかったぜ! ちくしょー!


 昨日も地震があったから愚息が怖がっていなければいいが、深夜の強めの地震は焦るよな。

 べっ、別に心配性じゃないんだからね!

 ただ、ちょっと気になっただけなんだから、勘違いしないでね! 

 

 ……とりあえず、ミルクティーでも飲んで仕事するのです。 

 


 それでは、また、明日。

 

 

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