表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
月草日記 毎日更新?  作者: 月草 イナエ
第一章 ~日常編~
180/885

 十月十二日+四分

 

 百八十回目だぞ。主君!


 さあ、ログホラも見たしテンション上げていくか! アカツキ推しだよなホント。早く班長出て来てくれ!

 昨日は眠かったからかなり怪しい感じだったが今は大丈夫だ! 日記アップしたら直ぐに寝落ちしたからな、昨日は。


 さてと、何を話そうか?

 そうだな、また私を置いて温泉に行った愚息と妻以外の事を話そう。

 また置いて行かれたからって全然悔しくなんかないんだからね!


「………私も連れけてけよ!」


 おっと、心の声が出てしまったな……

 もういいよ。温泉がなんだってんだ! 水の成分がちょっと違うだけだろ! 今日はひよこが群れで浮いてるだけの日だろ! 愚息とひよこでキャッキャ出来ないだけだろ! 


 ……私も一緒に行きたかったよ! ひよこで遊びたかったよ!

 ちきしょ───っ!


 今日もまた零時を過ぎちまったな。連休中なので許してくれ。

 温泉に行けなかった事で駄々をこねる妖精さんなのです。



 それでは、また、明日。

 

 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ