十月二日

　

　百七十回目だぞっ！　やっはあ──っ！

　十回毎のテンションアップ回だ！　最初だけだけどなっ！

　……ふぅ。

　さあ、気持ちも新たにやって行こう。一年は三百六十五日だから、半分の百八十三回まで十三回。二百回までは三十回だ。

　一応、一年は続ける予定だから先は長い。こんな日記に一年お付き合い頂けるか分からないが、始めた以上は進むだけ。毎日更新達成の自分の満足感の為に進むのです。

　それだったら、連載中のも進めろと石でも投げられそうだが、現在、メインは執筆率９５％程だ。もう少しだな。

　思い付くまま書くのと、頭を捻って書くのは筆の進みが違うからね……（遠い目）

　まあ、頑張ってる精神がちょっと弱い様に聞こえるが、何かしらの努力の痕跡？　過程を求める心は誰しもあるものだ。結果が伴えばもっと良いけど。

　ＰＶやお気に入り件数、感想、賞だったり、書いている以上、その反応は気にならない訳では無い。

　でも、サイトに書き始めた時よりは気にならなくなってきた。一年以上書いているから、色々と分かってくる事もあるし。

　この日記は、それ程気にせず、指の赴くまま私の日々の思った事や暮らしぶり、活動報告も兼ねているから寧ろ、一話で一回１ＰＶ弱程の文章量の日記が全話分増えているとビビる。

　誰？　何で増えてんだよ？　覗かれてるわ！　一気読みすんなよ。目が疲れるぞ？　と思いつつ、ちょっと嬉しい。

　御読み頂き誠に有り難う御座います！

　最初に投稿した気持ちを思い出す。

　色々悩みながら期待と不安と、こんな文章で大丈夫か？　と投稿確認を押してニヤニヤする。

　まあ、今も大して変わらないか……

　毎日の投稿確認を押すときは不安と期待でニヤニヤする。

　あの時と気持ちは変わらず、そのままだ。

　……気持ちだけね。気持ちは何時でも初心者気分。他は聞かないでくれると有り難い。

　

　日々経験値を蓄積中だ。レベルアップにはあと一万は欲しいだろう。敵が経験値１Ｐのスライムだけの世界で、スーパーのポイントカードみたいに、ちまちま貯めてやるか。

　偶にメタリックなスライムとも会ってみたいけどね。

　

　それでは、また、明日。