九月二十日
百五十八回目な!
暫く更新していないメイン小説の話。
三ヶ月近くも更新しなければ忘れている方もいるだろうが、ちゃんと毎日書いている。
今回は一話分区切るのに失敗しただけだ。私の中では五千文字から六千文字を一話の区切りとしているのだが、今回は七千以上書いても終わらない。
ただ単に、纏めるのが下手くそなだけだが、不要な文を削り、伏線乱立を抑えているのに長くなる。
予定していた話の区切りまでもう少し掛かりそうな感じだ。
サブタイトルを見れば一目瞭然なのだ。前編、後編で終わっているならまだ良い方だ。更に中編が入ったり、後編に上とか下とか偶に付いている。
どれだけ引っ張れば気が済むのか……
まあ、頑張って楽しんで悩みながら執筆中。
次に繋がる話だし、最低限納得してから更新予定です。
しかし、黙々執筆してると、偶に違う話のアイディアがポコンと思い付くのは何故だろう? その度にメモ帳とかに覚え書きをして手が止まる。
一話書くのに違う話が三話思い付くのは集中していない所為だろうか?
それは頭の棚にストックして次に生かせばいい。今はちょっとでも書いて更新するのだ。
書いては消して、書いてはコネコネしてまた書く。
このなろうに小説を書くようになって、楽しいことやそうでない事も色々あったが、こうして、自分の書きたい事を書けるのは幸せな事だ。
読んで貰えるともっと嬉しいし、例え読まれなくても小説を載せた満足感や次に進む目標になる。
それに、書くのと一緒で色々な作品を読めるのは楽しいんだよね~
詩から短編、長編小説、指南書。ドキドキしたり怖かったり泣けたり、面白い作品を見つけたり、知らないユーザーさんと知り合えるのは嬉しいんだよね。
執筆の手は止まるけど!
それでは、また、明日。




