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四月三十日+三時間三十二分
じ
◆夢の中へGO!!◆
十五夜目にして遂にやってしまった……
晩飯を喰ったら睡魔さんに誘われて楽しい刻を過ごした……
『ねぇ、スマホ触るより、私を……』
正に夢見心地!
……つーかね、夢も見ずにグッスリおやすみ。
目が覚めたのは午前二時半。
最初に思ったのは、ガルガンと進撃を見逃したと言う事だ。
そして、暫くボーッとしてスマホを見て………
「おおっ!? 日記書いてねぇ────っ!!!」
コレは夢に違いない! 朝に目が覚めると三十日の日記があるはずだ!
「ある訳ねぇ………よな……」
朝日が上る前ならば、早寝の人がいるならば、まだ間に合う!
二週間か………我ながらよく続いたな……
夜は危険性が高い! 可能な限り太陽が見える時に書こう。
それでは、また今日。




