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月草日記 毎日更新?  作者: 月草 イナエ
第一章 ~日常編~
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 九月八日

 

 百四十六回目エンドレス……ベントー!


 今日の晩飯は某チェーン店の海苔弁│(おかか)。


 地区のスポーツ大会みたいなモノに参加したら帰り際、何故か余ったので減らすの協力してくれと弁当を四個渡された。

 今日の私は朝に仕事をして、中抜けの形でそれに参加したのだが、集合時間に遅れそうだったので、朝食抜き。

 空腹状態で参加して、その弁当をお昼に頂いた。

 そして、家に帰ってまた一つ。

 そして、今、日記を書きながらまた一つ。

 残りは一つ。


 その大会には妻と愚息も参加したのだが、二人はお昼に食べた分で十分らしく、弁当の処分は私に託された………


弁当せかいを救えるのは貴方だけよ!」

(お前も食えよ……)

「父さん! 給食は残しちゃダメなんだよ!」

「大丈夫。パパ君は残さないわ!」

(……お前らなんで、たこ焼き食ってんの?)


 流石に三食同じ弁当では食欲も……普通だった!


 私は味がマイナス方面に行ってなければ、三食くらいなら同じメニューでも構わないお手軽野郎だ。

 しかし、流石に汁物か飲み物くらいは違う物にした。限度はあるよね……

 海苔とおかかにせながら、完食して紅茶で一息着いた処だ。

 



 ………あと一つ……欲しい方。いますか?


 今なら私のお手製、もやしとニラの豚肉のスープ付です。



 それでは、また、明日。

 

 

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