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月草日記 毎日更新?  作者: 月草 イナエ
第一章 ~日常編~
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 九月七日

 

 百四十五回目ほっこり。


 動きたくないでござる……


 尻から根が生えたように椅子にくっついて離れない……

 今、横になったら確実に寝る自信がある。尻に椅子をくっつけて!

 テーブルに突っ伏してダラけて日記を書く妖精です。

 

 いや~久しぶりに長湯をしたら、ほわほわして、脱力感全開です。私の家は熱い湯が好きな人間が多いので、普段は熱い湯に短時間、またはシャワー。私の後は湯がぬるいと不評なのだ。のんびり浸かっていたら、現在時刻二十三時十分……妻は八O伝ガン見てるし、私はその後の傾O語をのんびり見よう。残り時間で日記を書き上げて!


 まあ、二百文字超えたので、余裕綽々。

 既に炬燵さんテーブルに移動して、後は寝落ち待ち状態だ。

 しかし、テレビ見ながら執筆すると手が止まる。執筆の時は静かに一人集中するのが、私のスタイル。

 ……だが、今は此方をチラチラ見る妻が居る……

 妻は私が毎日日記を書いている事を知らない!

 前に執筆中でスマホを長時間使っていたら誰にメールを送っているのか問い詰められた事があるしな!

 その時は『浮気じゃないよ。サイトに小説書いてるの』と言ったが、書いてる内容までは知らない。

 

 世の中には知らない事が幸せな事もある。まあ、脚好きなのは知っているから問題無いだろう……?

 おっと、残り時間が五分だな。投稿しなくては。



 それでは、また、明日。

 

 

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