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月草日記 毎日更新?  作者: 月草 イナエ
第一章 ~日常編~
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 九月五日

 

 百四十三回目は三連撃!


 痛みは我慢しないで訴えるものだと眼鏡の青年は言っていた。

 全くその通りだ。私も訴えたい!

 

 先程、ご飯を食べようと台所へ行った。そして片手にお茶碗、片手にインスタントの味噌汁を入れようと空のお椀を持って居間に行こうとした時だ……

 電気が付いていたので、消そうと思い、両手が塞がっている状態で小指を伸ばしスイッチを押したら、空のお椀が手から滑り落ちた。

 慌てて掴もうとしたのだが、学生の頃サッカー部だった癖か左足でワントラップ。

 落下の衝撃を見事に吸収したが、スイッチ下の壁の柱に左膝を強打。

 痛くて反射的に背中を曲げたら同じ柱に頭を強打。

 その痛みで仰け反ると、ご飯がお茶碗から落下し、右足の甲に落ちた………


「イタッガッ熱っ!」


 と変な声を漏らし、うずくまる私……


 ご飯はスタッフが美味しく食べれませんでした。生ゴミ行きです。


 ……一言、言わせて頂けるなら私はドジっ娘ではない!


 ああ……膝イテぇのです。

 ニO動でボカロの曲でも聴いて気分転換するのです。

 


 それでは、また、明日。

 

 

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