八月三十一日
百三十八回目……もうちょっと。
毎日書いてるとは言え、大体はこの時間以降の更新が多いこの日記。
まあ、最初に書いた通り、更新時間未定なので、何時更新するかはその時の気分次第。その辺は御容赦願いたい。
人によって執筆時間帯が異なるのは当たり前。
安定ある決まった時間の更新。その為の予約投稿。この日記じゃ一回位しか使ってないけど……
そんな訳で、今日のテーマは“時間”主に“個人の体感時間の違い”についてだ。
テキトーに話すので、『……アホだ!』とか『何言ってんの?』なんて思って貰って構わない。
毎回、頭に浮かんだまま書いてるから間違ってる事もあるしね。
体感時間の違いを簡単に説明するなら、“人によって感じる時間経過の違い”
……そのまんまだな!
目に見える様に話すと、ストップウォッチや時計を使って自分が一分経ったと思ったら見ればいい。
ストップウォッチや時計が無いならカップラーメンでもいい。麺が固いか伸びてるかで判断出来る。
時計を見ないでやれば、大抵は腹が減ってるから気が競って少し早めになるはずだ。
体感時間を例えてよく言われるのは“一日が長い”とか“一週間って早い”“二十歳過ぎれば三十なんてあっと言う間”等だ。
正確な時間経過と比較して本人の感覚では早かったりゆっくりだったりする。
年齢やその時の精神状態に寄っても変化する。
多少の違いはあるが、一日を子供は長いと感じ、大人は短いと感じる。また、焦っていたり、楽しいと早く、暇だったり、嫌なら長く感じる。
心拍数も関係あるとか無いとか聞いた事もあるが、その辺は交感神経やホルモンがむにゃむにゃ……と説明が面倒臭いので省略。
気分次第でコロコロ変わる理不尽な個人的主観。それが体感時間。
待ち合わせの時が、一番分かりやすい。自分が置かれている状況に寄って、短く感じるたり、長く感じたりする。
相手に抱く感情や気候条件、待ち合わせ場所。
様々な要因が一つになり体感時間は変化する。
こう書くと、待ち合わせで何かあったのか? なんて思うかもしれないが、そう言う事は無い。
ただ、風呂に湯が溜まるのを横目で見ながら日記を書いているからだ。
お陰で、浴槽から湯が溢れ出した……
……何かに集中していると、時間が経つのは早いものだ。
それでは、また、明日。




