八月二十九日
百三十六回目だ。
やあ! 高校の時は学生服だったのでブレザーに憧れた妖精です。
本日の朝O新聞に学生の服装の乱れについての記事が載っていました。小説のネタになるかもと、ちょっと興味を惹かれたので読んでみると、今の高校生は、制服を変形させたり着崩す事、髪を染めたりメイクするにしても、ちょっとだけ。
ゆるく着崩したり、スカート丈もミニスカート風よりはちょっと上げる程度。メイクも軽くするとの事だ。
全くしないのは嫌だし、他もやってるから目立たない程度にすると言う回答が書かれていた。
私が見掛ける高校生も確かにそんな感じ。
前にもちょっと金髪を余り見掛けないと話したが、どうやら背景にこう言った事があるかららしい。
そこにイラストも描いてあった。現在と二十年前の服装とかの比較らしいが、年代が少しずれてる気がしたのは黙っていよう。
まあ、私の時と今を比べれば、今の高校生の方が何か格好いいし、綺麗な気がする。確実に!
服装なり髪型は流行等で変わってくるが、全然気にしないよりはちょっとだけその流れに乗るのも悪くない。
私なんか執筆したりする時に服装の描写で結構悩む。
見掛ける高校生が何時も同じだからな!
偶には違うモデルが必要だ。都市圏と岩手の片田舎では流行に差があり過ぎるよ……
そこの高校生。オシャレになって私の描写の手助けをしてくれ!
あっ、でも冬にスカートにジャージ装着のパーフェクトジオOグは止めてね! ガッカリするから!
それでは、また、明日。




